2019 マイナビ 練習風景, 2019シーズン, 2019 マイナビ

2019.11.14<マイナビ>日進工具さんにてラジオ収録!


日進工具株式会社仙台工場にて「マイナビVLラジオ」の出張収録を行いました。ゲストとして参加したのは、同社に勤務する齊藤彩佳選手・奈良美沙季選手・沖野くれあ選手。(3人ともオレンジの服がお似合いです。)


日ごろの業務内容や職場の方々からのコメントなど、内容盛りだくさん!番組パーソナリティー 北原佳奈選手・有町紗央里選手が様々な角度から質問しました!


また、12月放送分の収録ということもあり、5選手による今シーズンの振り返り企画も実施。今シーズンの悔しさや各選手が思う課題、最後まで後押ししてくださったサポーターの皆さんへ感謝のメッセージなども!2019シーズン最後の放送となりますので、ぜひお聞きください。


収録終了後には、日進工具さんのご厚意により工場見学をさせていただきました。製造に使われるマシンや工場内でつくられた製品に釘付けの北原選手・有町選手。



同工場内で働いている3選手の職場なども見学させていただきました。日進工具仙台工場の皆さん、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

 

[ 番組詳細 ]
FM76.2MHz ラジオ3「マイナビVLラジオ」
【放送日】12月13日・27日 12:30~ / 23:00~

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2019.11.13<マイナビ>トレーニング


暖かな陽がグラウンドに差し込む14時より本日のトレーニングを開始。


練習冒頭ではフィジカルトレーニングを実施。ピッチの両サイド間の往復ダッシュやスプリントや持久力を1つ上のレベルに上げていくためサーキットトレーニングなどを行いました。


トライアングル状のパス交換では、ボールの受け方やトラップなど基礎部分をしっかり確認。特にファーストタッチを重要視しました。受け手が要求するところに正確なパスを入れ、試合時で生きる“3人目の意識”を持ったパスワークを行いました。


ポゼッションはタッチ制限を設けました。攻守の入れ替わりが多くなる中で、切り替えの早さやボールを意図的に回せているかが問われます。


その後はコートを広げ、数的同数のポゼッションに移行。攻守においてエリアが広がりますが、シンプルな動きやパス出しを監督は提示。ボールが回る中で、広がる動き・近づく動きを常に繰り返すことが重要になりました。

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2019.11.12<マイナビ>マイナビユース通信#5


本日の「マイナビユース通信」では、11月10日(日)秋田県にかほ市で開催された【JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会 東北大会 JOCジュニアオリンピックカップ -決勝- 】 秋田L.F.C.戦の模様とマイナビユース 小川翔平監督のコメントをお届けいたします。


前後半とゴールを重ね、計7-1で勝利を収め優勝。この成績を受け、2020年1月3日(金)~1月7日(日)に大阪府堺市にて行われるJFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会への出場が決まりました。引き続き、マイナビユースへの温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

【マイナビベガルタ仙台レディースユース 小川翔平監督 コメント】

◆東北大会 総括
今大会を戦う中で、自分たちの意図的なプレーをどれだけ表現できるか?という点にフォーカスを当てました。例としては、ピッチ内の状況に応じてどう試合を進めるかを選手たちが考え、リアクションではなくアクションを起こせているかどうかなどです。まだまだ全国レベルには達せていないのが改めて分かりましたし、全国大会に向けてしっかりと課題に向き合いたいと思います。良かった点としては、誰か1人が大量得点を取るわけではなく、チームとしてまんべんなくどの選手も点が取れたこと。これは個人能力にプラスして、チーム全体でゴールに向かい個々の良い部分が表現できた結果ではないかなと思っています。

◆意気込み
東北大会では優勝出来ましたが、私も選手たちも試合内容には満足していませんし、もっと高めていかなければならないと思っています。結論から言うと、目指す権利がある限り「優勝」を目標に。ただ、高校1年生以下の選手たちですので結果に向かう中でのプロセスは引き続き、選手たちに求めていきたいと思います。チームに関わる全ての皆さんに良い結果をお届けできるようにがんばっていきたいと思います。