2020シーズン, 2020 マイナビ, 2020 マイナビ 練習風景

2020.3.7<マイナビ>トレーニング


本日は暖かな天候の中で10時よりトレーニングを行いました。約2時間の中で、フィジカル・オフェンス面の強化を図り、開幕に向けて着々と準備を進めていきます。

9種目のサーキットトレーニングよりスタート。筋肉トレーニングと有酸素運動を同時に行うことにより、強度が高く、筋持久力や心肺機能を向上させていきます。



休息の無い中で行うため、選手たちも相当追い込まれている様子でした。


6vs6、9vs9のポゼッション練習。コート内、数的同数中でボールサイドに寄りすぎず、攻撃側の選手はスペースを有効活用していきます。


ボールを受ける前後で判断のスピードを上げていくことで、密集地帯でのボールコントロールに正確さが増してきます。


4vs3のゴール前の崩し。オフェンス側の人数が有利な中で、相手ディフェンスと駆け引き。


ドリブル、パス、時にはミドルシュートでゴール前に敷かれたディフェンス陣のブロックを崩していきました。

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2020.2.28<マイナビ>トレーニング


明日に控えた練習試合(非公開)に向けた実戦形式のトレーニングをメインに行いました。


練習冒頭はフィジカルトレーニングよりスタート。激しくスピーディーなトレーニングとなりましたが味方を励まし合い、強度の高い練習を全員で乗り越えました。


8vs8のポゼッション練習。辛島監督から各選手のポジショニングについて細かな指示が出されました。


1vs1の局面になったとき、味方へのパスをどのように繋げていくか、またその際にどのように受け手はサポートするのか。瞬時の判断と的確なボールコントロール、視野の広さが求められました。


その後はGKも合流し、紅白戦を実施。各選手がゴールへの意識と攻守におけるコンパクトさを求め、アグレッシブな試合を展開しました。

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2020.2.27<マイナビ>トレーニング


本日、マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場にて行われた練習風景をお届けします。


最初のメニューとして行われたスクエア型のパストレーニング。パスの強弱を意識し、テンポを生み出します。


オフザボールの動きを高めることによって、ボールを良い状態で迎え入れます。


GKはシュートストップに重点を置きました。ペナルティーエリア外の右、左寄りから放たれるシュートを冷静な判断のもと処理。


そのほか、深い位置から折り返されるボールに反応し、セービングやキャッチングを行いました。



ポゼッション練習では、ボールを基点に近い・遠いポジショニングを味方と連携し取っていきます。


選手間の適切な距離感は、パスを回す中でベースになってきます。素早く、テンポよくボールを回すことをテーマに、守備側の選手に的を絞らせないパスワークを磨きました。