ベガチア2020

ブログリレー☆Kotono

「無色透明で自分の色がない、誰かの後ろをついていくような、何も印象に残ることがない」 

新体制に変わる2018シーズンのオーディション1回目、不合格という結果と共に伝えられた言葉です。
ルーキーとして先輩たちに負けないようがむしゃらに駆け抜けた2017シーズン。
2年目は、よりベガチアとしてたくさんの方に寄り添い活動していきたいと思っていたため、結果を聞いた時は「もうベガチアとして活動できない」という思いで目の前が真っ暗になりました。
しかし、2回目のオーディションがあることを知り、ここで諦めるわけにはいかないという思いでオーディションのフィードバックを何度も振り返り、自分をどうやって変えていくか毎日毎日考えました。
1回目のオーディションは、緊張と不安で頭がいっぱいで思うようなパフォーマンスを披露することができませんでした。
自分の伝えたいことや魅せることが何もできなかった結果があの言葉につながったのだと思いました。
ですから、2回目は楽しめるくらいの余裕と、ダメだったとしてもやり切ったと思えるくらい練習をし、メンタル面と考え方を改めて臨みました。
2回目のオーディションは、緊張もありましたがリラックスして臨むことができ、パフォーマンスも出し切れた気がしました。
当時は悔しさしかありませんでしたが、この経験が今のチア人生にプラスになっていると思えるようになりました。
あの言葉は、当時の悔しさや初心を忘れないために今でも読み返しています。

母がサポーターだった影響で物心ついた時からユアスタに応援に行っていました。
試合観戦はもちろん、ベガチアを見ることも楽しみのひとつでした。
「私もいつかあのピッチに立ち、サポーターのみなさんとひとつになってチームの応援をしたい」という思いと、母の勧めでベガチアを目指すようになりました。
しかし、当時はスクールもオーディションがあり、チアダンス初心者のわたしは大きな不安がありました。
絶対に合格したいという思いから、別のチームで2年間経験を積みオーディションを受け、それから12年間ベガチアとして活動を続けています。
また、チアだけではなくサッカーにも興味が湧き、高校時代は女子サッカー部に入部。
部活は毎日あり、チアの練習もある日は、ぎりぎりまで部活をして途中でレッスンへ行くという生活でした。
体力的にきつい時もありましたが、好きなことができているという気持ちと、周りの人の支えや理解があり、どちらも高校3年間続けることができました。
プレーヤーも経験したからこそ、「サポーター」という存在の大きさや応援がもたらす力を実感し、ベガチアの活動に誇りと責任をより強く感じられるようになりました。

 

TOP4年目となった今シーズンは「キャプテン」に任命されました。
はじめは、キャプテンという言葉に囚われて「いいチームにするには」「いいキャプテンとは」など、キャプテンとしてのあり方についてばかり悩んでいました。
私はこれまでメンバーから「考えすぎるところがある」と言われてきました。
その言葉通り、キャプテンだから失敗できないと一歩を踏み出せず、自信も持てず、でも日々は過ぎていく。
そこで、リーダーとはどんな考えを持っているのかを調べるようになり、ある言葉に出会いました。
「リーダーになる前は、成功とはすべて自分自身の成長を指している。だがリーダーになれば、成功とは他の人の成長を意味する」
この言葉のおかげで「私が」どう変わるかではなく「チームが」どう変わるかを考えるようになりました。
また「しっかりしなくていいよ。キャプテンに選ばれたのは、もっと別の意味があると思う」というMizukiの言葉が背中を押してくれました。
キャプテンになったからといってこれまでの取り組み方や考え方を変えるのではなく、今までの自分を見て選んでもらったのだから、その部分を軸にすればいいと確信しました。

2020シーズンはメンバー7名の半数が2年目以下、経験の浅いチームです。
新型コロナウイルスの影響で活動休止期間があったため、今まで以上に積極的に取り組み、短期間でチームが成長しなければなりませんでした。
「一人一人の成長」が「チームの成長」へと直結する一年です。
若いチームだからこそ、一回のパフォーマンスが大きな経験となり、より成長できるということでもあると思います。
私自身が一歩前進する以上に、周りのみんなが二歩・三歩と前進できるように背中を押し、結果としてベガルタチアリーダーズというチームを大きく前進させたいと思います。

 

最後に、どんな時もチームへエールを届けてくれるサポーターのみなさん、本当にありがとうございます。
みなさんの応援は必ず選手の力となっています。
ベガチアへの温かい言葉も、私たちの原動力となっています。
残りの期間も最後の最後まで全力でみなさんの後押しをしていきます。

2020ベガルタチアリーダーズキャプテン Kotono

ベガチア2020

ブログリレー☆Mizuki

みなさんこんにちは!
ベガルタチアリーダーズのMizukiです。

私は小学1年生のとき、ベガルタ仙台のサポーターだった友人に誘われベガルタもチアのこともよく知らないまま、Juniorチームのオーディションを受けました。

何となく始めてしまったベガチアとしての活動。
まさか自分がTOPメンバーになり、チアを教える立場になる日が来るとは思ってもいませんでした。

小学生とはいえ、選手と同じピッチに立たせていただく、プロサッカーチームのチアリーダーとして、責任があるがゆえの厳しい練習。

それを続けられたのは「これはただの習い事ではない。ベガチアとして責任のある活動なんだ。」と何か強い使命感のようなものを持っていたからだと思います。
中学・高校生の頃はベガチアを離れましたが、続けたい気持ちが強く、学校での活動を優先して欲しいという両親の思いと何度もぶつかりました。
ベガチアが出演するイベントを見に行った際には、今まで一緒に活動していたメンバーがキラキラと輝いて見え、
「何で私はこのステージにいないんだろう。」「みんなはどんどん上達しているのに…」と、もどかしく、悔しくなりました。

メンバーが気づいて手を振ってくれたり、見に来ていた保護者の方が声をかけてくれたり、うれしさと悔しさとが混ざり合った複雑な感情で、会場で泣いてしまったこともあります。
ベガチアから離れる期間が長くなるほど、ベガチアへの想いは膨らみ「絶対に復帰したい!」と強く思うようになっていました。

やっと来年からチアができるかもしれない!と思っていた年、チアのオーディションと受験の時期が重なり、受けることを反対されました。

「これを逃したらあと1年待たないといけない。
少しでも早くみんなに追いつきたいし、悔しい思いをしたくない。」

いつでも提出できるよう、記入したエントリーシートは常に持ち歩き、ギリギリまで両親を説得して、締め切り当日の学校帰り、直接会社に書類を届けました。

そんなやっとの思いで、チアを再開できた2017シーズン。

練習が始まると、子供の頃とは踊り方が全然違う、みんなは色々なダンスを経験して特技があるのに、チアを離れた6年間、陸上競技に専念していた私には何もない、自信がなくなりました。

Juniorの頃は、選抜メンバーに入りセンターで踊ることもありましたが
「昔はあんなに大きく踊れていたのにどうしたの?」と言われ、とても悔しく、悩みました。

そんなとき「私も最初はそうだったよ。一緒に頑張ろう!」と声をかけてくれたのは、Junior・Youth時代、一緒に活動していたベテランメンバーです。

忙しいスケジュールの中、時間をさいて、親身になって練習に付き合ってくれたことは本当に感謝しています。

その後のシーズンも、周りのメンバーにたくさん支えてもらいました。

「インスタいつも見てるよ!頑張ってるね!」「最近大丈夫?悩んだりしてない?」と今でも気にかけて連絡をくれます。

今はそれぞれの道で活動していますが、お互いに高め合える大切な存在です。

昨シーズンからは、ベガルタチアリーダーズスクールのインストラクターを担当しています。

チアを続けたいけど受験を理由に休会している
みんなは上手なのに、私はなかなかダンスを覚えられない…

子どもたちもいろいろな想いや悩みを抱えています。

インストラクターとして、みんなの心に寄り添い、より良い指導ができるよう、もっともっと経験を積んで、私自身もレベルアップしていかなくてはと感じています。

子どもたちの笑顔や成長する姿を見ると、とても幸せな気持ちになります。
みんなの将来のために今私ができることを、精一杯してあげたいです。

私はベガチアになってからベガルタ仙台を知り、大好きになりました。

何も知らなかった私が、ベガルタ仙台に対して熱い想いを持っているのは、厳しくもやりがいのあるJunior時代の活動、そしてTOPメンバーとしての4年間の活動を通して、様々な場所でベガルタ仙台を支えている方の存在を知ったからです。

「ベガチア」が好きで活動していたJunior時代。
今では「ベガルタ」が好きだからベガチアを続けたいと思うようになりました。

私と同じように、ベガチアのスクールに入ったことで、ベガルタ仙台を好きになってくれる子どもたちが増えて欲しいなと思っています。

チアの楽しさや挨拶、礼儀、思いやりの大切さを教えることはもちろん、ベガルタ仙台の魅力をたくさんの子どもたちに伝えられる人になりたいです。

ベガルタ仙台はたくさんの人の想いが込められた、とても素敵なクラブだと感じています。

チアリーダーとして活動できることをとても幸せに、誇りに思います。

これからもみなさんと共に戦い、ベガルタ仙台を盛り上げていきたいです!
よろしくお願いします!!

ベガチア2020

ブログリレー☆Yuki

みなさんは「チアリーダー」という言葉を聞いて、どんな人を思い浮かべるだろうか。

明るく元気な人、オシャレで華やかな人、社交的な人…?

わたしは幼い頃から口数が少なく、内向的で、いわゆるチアリーダーの姿とはかけ離れていた。

  

そんなわたしとチアリーダーとの出会いは、仙台スタジアム(現ユアテックスタジアム仙台)でベガルタチアリーダーズを見たこと。

正直、「絶対にチアリーダーになりたい」というまでの強い想いはなかったが、周りに流されるように、小学校2年生の時にオーディションを受けた。

ダンスなんて踊ったことのないわたしは、ほぼ棒立ちだった。

面接で「スタジアムで上手に踊れますか?」と聞かれ、上手に踊れると思わなかったので、返事をすることもできなかった。

が、なぜか合格をいただき、わたしのチア生活がはじまることになる。

 

チア生活を送る中で、わたしにとってチアリーダーは、存在自体が「理想」なのだと思った。

笑顔が輝いていて、かっこよく踊れて、スタイルもよくて、ホスピタリティ精神にもあふれていて…。

理想と現実の狭間でもがきながらも、ただ純粋に「チアリーダーとして存在していたい」という想いが、わたしとチアをつなぎ、支えていた。

わたしはチアリーダーでありながらチアリーダーになることを志し、自分磨きをする日々を繰り返すことで、わたしの存在価値を何とか見出してきた。

 

チアリーダーをはじめてから十何年の時が経ったが、相変わらずわたしはわたしのままである。

変わったことと言えば、「理想」との付き合い方が少しずつわかるようになってきた。

理想を求め過ぎて、現実のわたしを殺してしまってはダメだということに、ようやく気づいたのかもしれない。

 

現実のわたしを受け入れながら、理想を追いかけ続ける姿をお見せすることで、みなさんにとって少しでもプラスの影響を与えられる存在になりたいと思う毎日。

「ちょっと元気が出た」とか「明日も頑張ろう」とか、もし「チアリーダーになりたい」と思ってくれる人がいたら、それはこの上ない喜びであり、理想への大きな活力になる。

 

チアリーダーがいないチームもある中、このようなかたちで大好きなベガルタ仙台、サポーターのみなさんと寄り添える幸せを

スタッフさん、ボランティアさんをはじめ、陰で支えてくださるたくさんの方々の想いを

これからもメンバーと共に、表舞台で身体いっぱい表現していきたい。

 

 

ベガルタチアリーダーズのわたし「Yuki」の存在や、チアリーダーに対する想いを少しでも知っていただけたらうれしいです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

ベガチア2020

ブログリレー☆Yuu

こんにちは!TOPチーム2年目のYuuです✩
今シーズンも残りわずかとなりました。
今回は私がチアを始めたきっかけや、活動する中で特に印象の強い出来事などをつづりたいと思います。

物心がついてからほとんどの時間を大好きなベガルタ仙台のチアリーダーとして過ごしています。
幼い頃、サッカー好きの父の影響でルールも分からずに、ただスタジアムに連れられてきただけに過ぎませんでした。
ですが、きらきらの可愛い衣装を着て身体全体を使って大きく踊るベガチアのお姉さんの姿に感動し、チア教室に参加しました。
それをきっかけに練習試合を見に行くほどベガルタ仙台を大好きになり
「お姉さんみたいに応援したい!」という思いと、母に勧められたことをきっかけにベガチアスクールのオーディションを受けました。
Junior時代はYouthのお姉さんのキレのあるかっこいいパフォーマンスに憧れ、Youth時代にはTOPならではのフォーメーション・大人っぽい振付けの演出に憧れました。
それだけでなく、健康体操教室・チア教室・イベントを通し、チーム・地域のために活動する姿を見てこれからもこのチームで活動したいと思い、昨年オーディションを受けTOPメンバーとして活動を始めました。

ルーキーイヤーは、初めてのことや慣れないことが多く、技術面でも「劣っている、足を引っ張っている」と抱え込み、メンバーの前で泣いたこともありました。
そんなときメンバーは「みんなで足りない部分を補っていくのがチームだよ。一緒に乗り越えよう」と声をかけてくれました。
2年目の今年は新型コロナウィルスの影響による試合中断し、私たちチアリーダーがサポーターのみなさんに向けて何が出来るのかを考えました。
おうち時間を楽しんでもらえるよう普段はお見せしていないメンバーの一面をSNSに投稿したいとリモートでミーティングを行いました。
時にはリモートで一緒にトレーニングや近況報告を行い「どんな状況の中でも互いに気にかけ支え合っている」と改めてメンバーの大切さに気づくことが出来ました。
毎週当たり前のように顔を合わせ一緒にレッスンをしていたメンバーと会うことができず、共に過ごせる日常はいつなくなってもおかしくないのだと痛感しました。

とある試合の日、北エントランス付近にいた私に『Yuu先生』と声をかけてくれた女の子がいました。
私が初めて先生を務めたチア教室に参加していたその子は、1度名前を紹介しただけにも関わらず私の名前を覚えていてくれました。
驚きながらも「これから踊るからよかったら見てね✩」と声をかけると「先生を見に来たんだよ!頑張ってね」と言ってくれました。
その日から北エントランスでのパフォーマンスを毎回見に来ては私たちと一緒に手を振って踊っていました。
試合の度に話しかけてくれ、写真を一緒に撮りました。
「どうしたらベガチアになれるの?」「いつか先生と踊りたい!」と教えてくれたこともありました。
いつしか私はその子から勇気をもらい、自身の力と変えていました。
その時の言葉と女の子の笑顔はいつまでも忘れることは無いと思います。

女の子との出会いによって、スタジアムにいたお姉さんに私が憧れたように
「誰かに夢を与えることが出来た!あの日のチア教室が思い出の1ページになったんだ」
と実感したと同時に、女の子の憧れが「チアリーダー」になるよう夢を与える側になりたいとその瞬間から思いました。

試合も再開し、パブリックビューイングなどのイベントでお会いした方とホームゲームでお会いできるとうれしく思います。
スタジアムに手作りのポンポンを持って来て下さる方、ピッチに向けて大きく手を振ってくださる方、みなさんの姿は広いピッチからでもしっかり見えています✩
ベガルタ仙台を熱く応援してくださるサポーターのみなさんと一緒に大好きなチームを応援する喜びは何にも変えることができません!

ホームゲームも残すところ3試合となりました。
これからもベガルタ仙台への応援をよろしくお願いします!

ベガチア2020

ブログリレー☆Mai

みなさんこんにちは!
2年目のMaiです。
私がベガチア を始めたきっかけから、今に至るまでどんな想いを持って活動してきたのか、書いてみたいと思います。

サッカー好きの父の影響で幼い頃から、私もベガルタ仙台の応援をしていました。
直接TOPの方々からダンスを教えてもらう機会があり、母に勧められてJuniorのオーディションを受けました。
最初はただ踊ることが好きで活動していましたが、受験のため1年間チアを辞めている期間にどこか心の中に穴が空いたように感じていました。
辞めている時も自然とチアのことを考えてしまったり、辞めなければよかったと後悔してしまったりすることがあり、いつからか私にとってベガチアも生活の一部になっていたのだと気が付きました。
それからは、TOPメンバーになることを目標にYuuやKotonoとスクールで活動をしていました。

昨年、長年憧れていたTOPメンバーのオーディションを受け、合格発表で名前を呼ばれなかった時はもうチアができない、ピッチに立つことができないのだと思いました。
TOPに昇格チャンスがある練習生としての活動期間をいただきましたが、合格できなかったことの悔しさ・力不足を感じ、涙が止まりませんでした。
ですが、オーディション帰りにメンバーが「早く一緒に踊ろう」「絶対昇格しよう」と声をかけてくれたことで、私も「このメンバーと活動したい」と強く思えたことを、今でも昨日のことのように覚えています。
その後の練習でも、私に対してTOPメンバーの一員のように接し、常に気にかけてくれてくれたメンバーの支えがあって昇格することができました。
実際に活動すると、スクールの時とは比べものにならない活動量にはじめは驚きました。
今まではキラキラ輝いているTOPチームの方々を見て華やかだなと感じているだけでしたが、その裏にはたくさんの練習、努力の積み重ねがあってはじめてみなさんの前に立つことができるのだと感じました。
昨年はベテランメンバーについていくことに必死で、辛いことも多く、時には家族に当たってしまうこともありました。
ですが、そんな時も支えてくれる家族、気にかけてくれるメンバー、指導してくださるディレクターなど、たくさんの方のおかげでシーズンを終えることができました。
スタジアムでいつもサポーターのみなさんが声を掛けてくださることや、一緒に勝利を喜べることも大きな励みとなりました。
また、今シーズンのオーディション間近に行われた新加入選手会見で、会場をベガルタゴールドに染め、私たちのパフォーマンスに温かい手拍子をしてくださったみなさんのために、今度は必ず一度でオーディションに合格し絶対にベガチアとして活動したいと強く想いました。

今シーズンはコロナウィルスの影響で試合が中断になり、私たちの練習や試合・イベントも無くなってしまいましたが、そのような中で私たちに何ができるのか何度もメンバー内でオンラインミーティングを重ねました。
特に昨シーズンから開設したInstagramでは、お家でできる簡単なトレーニングやダンスなど、チアリーダーとして運動することの重要性を伝えられるような投稿から、普段はあまりお伝えしていないメンバーのプライベートな一面を紹介する投稿など、試行錯誤しながらもみなさんにお家での時間を楽しんでもらえるよう企画しました。

7月に試合が再開し、サポーターのみなさんと距離を取りながらではありますが、改めてパフォーマンス出来ることをうれしく思いました。

2年目になりましたが、私自身の課題はたくさんあります。
パフォーマンスだけでなくMCや立ち居振る舞いなどさまざまな面でもっと昨年とは変わっていかなければいけないと、いつも感じながら活動しています。

私たちはどんなときもサポーターのみなさんと同じ気持ちです。
パフォーマンス前の円陣では
「私たちは笑顔で、見ている方に楽しんでもらえるように」
といつも声を掛け合っています。
今は直接想いを伝えることはできませんが、パフォーマンスを通してその想いが届いていたらうれしいです。
みなさんがいつも手やペンライトを振ってくださる姿、ピッチからも見えています。
これからもベガルタ仙台を共に応援しましょう!