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STATSMATCHDAY PROGRAM
「V PRESS」

ベガルタ仙台

2021シーズン終了現在

※2021シーズンのデータ

©J STATS
VEGALTA SENDAI 

VEGALTA SENDAI
-位 -勝-敗-分

戦績表

監督

原崎 政人
Masato HARASAKI

2004年には選手として仙台でプレー。指導者となってからも、2012年からトップチームコーチやユース監督を歴任。他クラブでの経験も積んで2021年にコーチとして仙台復帰、昨季終盤から監督に。「自分たちでゲームを動かす」能動的なスタイルでチームを作る。

選手 出場試合数 出場時間 ゴール 警告

1 GK 小畑 裕馬
Yuma OBATA

2001/11/07 185cm/79kg
仙台のアカデミー出身、生え抜きのGK。出足の速いセービングで、ゴールを守る。加えて、確かな足下の技術を生かしたパス能力で、攻撃の組み立てにも貢献する。年代別の日本代表でも貴重な経験を積み、日々成長中。効果的なコーチングも増えてきた。

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3 DF
福森 直也
Naoya FUKUMORI

1992/08/29 183cm/79kg
2021シーズン途中から加入。センターバックとサイドバックでプレーが可能で、いち早くスペースを埋める守備が得意。3バックでも4バックでも素早く対応する。また、利き足の左足から繰り出されるフィードは正確で、遠近両方の味方に対して効果的なパスを送る。

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4 DF
蜂須賀 孝治
Koji HACHISUKA

1990/07/20 180cm/76kg
仙台大学在籍時の2012年にJFA・Jリーグ特別指定選手として仙台でJデビュー。翌年のプロ契約から仙台一筋でプレーする。献身的にサイドを上下動し、タイミングや軌道にバリエーションのあるクロスを送りこむ。セットプレーでは自ら得点することも多い。

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5 DF
若狭 大志
Masashi WAKASA

1989/07/24 181cm/75kg
センターでもサイドでもプレーが可能なDF。「絶対にゴールを割らせない」という信条のもと繰り出すシュートブロックで、相手の決定機を阻止。最終ラインから攻撃の起点となるような、パス能力の高さも武器だ。ピッチ内外でのコミュニケーションに積極的。◎東京V

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6 MF
レアンドロ デサバト
LEANDRO Luis DESABATO

1990/03/30 178cm/78kg
Jリーグでの実績もあるボランチ。守備では、鋭い出足で猛然と相手のボールホルダーに襲いかかり、ボールを奪取。高い危機察知能力で、相手の攻撃の目を摘むことができる。攻撃では、フリーの味方を適確に見分けてパスを展開し、ゴールへの道筋を作る。◎ロサリオ セントラル(アルゼンチン)

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8 MF
松下 佳貴
Yoshiki MATSUSHITA

1994/03/03 176cm/70kg
中盤の底を起点に動き、ゲームの流れを作れるMF。左足から放つパスは、味方の立ち位置や飛び出すタイミングに応じて届けられる。また、試合の流れを見て自らゴール前まで走りこみ、スルーパスや強烈なミドルシュートによって決定機を演出することもできる。

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9 FW
中山 仁斗
Masato NAKAYAMA

1992/02/06 180cm/73kg
左利きのFW。ストライカーとして必要なパワーもシュートセンスも備えた選手だ。特に昨季まで所属していた水戸では、キャプテンを務めるとともに、2シーズン連続で二桁得点を記録した。実績十分の点取り屋は、仙台の得点力向上のために今季加入を決断した。◎水戸

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10 MF
梁 勇基
RYANG Yong Gi

1982/01/07 173cm/72kg
2004年に当時J2の仙台に加わってから、2019年まで在籍してチームのJ1昇格やJ1優勝争いなど、様々な出来事の中心にいたMF。運動量とパスセンスを生かして長年活躍、経験を重ねて戦術眼が研ぎ澄まされる。3季ぶりに杜の都に復帰し、キャプテンに就任。◎鳥栖

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11 FW
赤﨑 秀平
Shuhei AKASAKI

1991/09/01 174cm/70kg
もともと、広いプレーエリアで距離を選ばずシュートを狙うFW。昨季はチームの公式戦ゴール第1号を記録した。だがストライカーとしての役割だけでなく、サイドに開いてクロスを供給、縦に並んだ相棒のFWにスルーパスを出すなど、チャンスメークもこなす。

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13 DF
平岡 康裕
Yasuhiro HIRAOKA

1986/05/23 183cm/72kg
空中戦に強さを見せるセンターバック。相手のクロスボールをはね返すほか、攻撃面でもセットプレーからヘディングで相手のゴールを襲う。いち早く相手の狙うコースを読み、シュートに割って入りゴールを阻止。カバーリングの名手でもある。今季の副キャプテン。

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14 MF
石原 崇兆
Takayoshi ISHIHARA

1992/11/17 172cm/67kg
サイドアタッカーとして長年活躍してきたMF。スピードに乗ったドリブル突破から相手のゴール前に飛び出すことができる。近年はサイドバックとしてプレーの幅を広げており、寄せの速さや、読みを生かしたインターセプトなど守備面での武器が増えている。

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15 FW
フェリペ カルドーゾ
Wanderson FELIPPE CARDOSO Dos Santos

1998/10/04 186cm/87kg
大型ストライカー。恵まれたサイズと体の強さを生かし、ボールをおさめて攻撃を引っ張る役割を果たす。長い脚を振り抜くシュートも迫力がある。昨季は途中に加わって1得点、スタートから仙台の一員としてプレーする今季は、連係を向上させ二桁得点を狙う。

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16 DF
吉野 恭平
Kyohei YOSHINO

1994/11/08 182cm/75kg
宮城県仙台市出身。地元クラブへの思いは強い。一生懸命相手に食らいつく守備で、何度となく相手のチャンスを食い止めてきた。センターバックとしての出番も多いが、ボランチとしてもチームのボール回しの中継点としてプレーできるユーティリティープレーヤーだ。

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17 MF
富田 晋伍
Shingo TOMITA

1986/06/20 169cm/64kg
チーム在籍18年目。クラブが前回J2を戦って昇格したときを知る、数少ない選手だ。ルーキーイヤーからずっと武器にしてきたボール奪取能力は健在。豊富な試合経験に裏打ちされた読みも磨かれ、中盤の位置で相手の攻撃の流れを寸断することができる。

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18 MF
氣田 亮真
Ryoma KIDA

1997/08/12 172cm/65kg
いい位置でボールを受ければ、迷いなく果敢にドリブル勝負をしかける。矢のような勢いのある突破で、相手ゴールを目指して進む。相手ゴール前でのDFとの駆け引きも試合経験を重ねることで磨かれ、マークを外してシュートに持ち込む場面とゴールを増やす。

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19 FW
皆川 佑介
Yusuke MINAGAWA

1991/10/09 186cm/84kg
高さと献身性を生かし、最前線で攻撃の基準点となれるFWだ。よく走って相手DFを消耗させ、競り合いで頭ひとつ抜け出してボールを味方につなぐことができる。昨季はJリーグYBCルヴァンカップで、相手の意表を突くロングシュートから仙台加入後初得点を決めた。

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20 DF
キム テヒョン
KIM Tae Hyeon

2000/09/17 187cm/82kg
韓国の年代別代表でも活躍、将来が期待されるDF。闘志をむき出しにして、出足鋭くプレッシャーを相手にかけるセンターバック。また、利き足の左足からは強く、速いパスを出すことが可能で、ミドル・ロングパス両方で、攻撃の起点となる活躍も期待される。◎蔚山現代FC(大韓民国)

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21 GK
井岡 海都
Kaito IOKA

1998/04/27 186cm/79kg
軽快な動きが目を引くGKだ。素早い判断で前に飛び出し、相手との距離を詰めて一対一を制するセーブを見せる。また、左右両足とも遜色ないキック精度を誇り、味方から受けたパスを判断良く味方につなぐことができる。けがから復帰し、公式戦出場を目指す。

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22 GK
ストイシッチ
Nedeljko STOJISIC

1997/09/25 202cm/96kg
202cmの長身を生かした、広範囲に渡るセーブが特長。空中戦での高さに加え、地上戦でも瞬時に体を開いてシュートコースをふさいだり、コースを読んで長い腕を伸ばしてシュートブロックしたりと、相手の決定機を止める。パワフルなキックも見どころのひとつだ。

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23 GK
杉本 大地
Daichi SUGIMOTO

1993/07/15 187cm/83kg
ジャンプ力や滞空時間の長さを生かし、空中戦に強さを見せる。また、上にも前にも飛び出すタイミングが的確で、相手のシュートの選択肢を狭めることができる。GKグループでは最年長。大舞台での経験を知る存在でもある。横浜FM時代は富樫敬真とチームメートだった。◎磐田

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24 MF
大曽根 広汰
Kota OSONE

1999/08/17 167cm/64kg
昨季の練習参加を経て、日本体育大から今季加わったルーキー。川崎Fのアカデミーで育ち、技術を磨いた。大学時代も猛威を振るったドリブルが最大の武器で、相手の逆を突く動きや、急加速を混ぜた突破によって、サイドから一気に相手ゴール前に迫ることができる。◎日本体育大学

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25 DF
真瀬 拓海
Takumi MASE

1998/05/03 175cm/70kg
プロ2年目、JFA・Jリーグ特別指定選手から数えれば3年目。今ではチームを支える選手の一人だ。主に右サイドでプレーするサイドバックで、粘り強い守備が持ち味。何度もダッシュを繰り返すことで、相手の守備に綻びをもたらす攻撃参加も大きな武器だ。

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26 MF
加藤 千尋
Chihiro KATO

1998/12/12 175cm/72kg
ルーキーイヤーの昨季に、明治安田生命J1リーグで3得点、JリーグYBCルヴァンカップで2得点と活躍。決定機に顔を出した数はさらに多い。中盤から機を見てゴール前に飛び出したり、思い切ってシュートを放ったりと、ゴールへの意識が高いアタッカーだ。

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28 MF
名倉 巧
Takumi NAGURA

1998/06/03 168cm/61kg
攻撃の切り込み役として長崎で活躍を続け、今季から仙台へ。相手が守りを固めていたとしても、その間に入りこんでドリブルをしかけてゴールへの道を切り開く。ボールを持っていないときでも、相手DFの視界の外からスペースに飛び出すことで決定機を演出する。◎長崎

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31 DF
照山 颯人
Hayato TERUYAMA

2000/08/28 182cm/75kg
最終ラインならばどのポジションでもプレーができる、守備のユーティリティープレーヤー。本職はセンターバックで、タイミングの良いジャンプによって空中戦で強さを発揮する。また、正確なロングフィードによって、攻撃の第一歩となることもできるDFだ。

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32 MF
鎌田 大夢
Hiromu KAMADA

2001/06/23 168cm/60kg
高い攻撃センスを有したMF。中盤の底を起点として広範囲を走り、相手の嫌がるところでボールを受け、さらにそこから決定機につながるパスを出せる。前方が空いていれば、自らドリブルでボールを運ぶこともできる。守備でも成長を見せる、伸び盛りのボランチだ。◎福島

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35 MF
フォギーニョ
Guilherme Seefeldt Krolow(FOGUINHO)

1992/06/15 180cm/75kg
昨季途中に加入。ボールを持った相手の正面に素早く回り込み、迫力あるプレッシャーをかけてボールを奪い取る。味方が守備から攻撃に切り替えたときには、長い距離を走って攻撃をサポート。攻守両面で、献身的に下支えをするボランチ。地味に効く存在といえる。

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41 DF
内田 裕斗
Yuto UCHIDA

1995/04/29 171cm/62kg
左足のキックは様々な球種を蹴り分けることが可能。サイドから攻撃の組み立てに貢献するショートパスも出せれば、サイドチェンジで局面を変えることも。目の覚める弾丸シュートも打てる。自身のプレーエリアも広く、中央に切れ込んで攻撃に関わることも珍しくない。◎鳥栖

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42 FW
富樫 敬真
Cayman TOGASHI

1993/08/10 179cm/77kg
昨季途中に加入し、3ゴールを挙げたストライカー。味方のラストパスに対する反応が速く、相手最終ラインとの駆け引きを制した飛び出し、クロスに点で合わせゴールに結びつける。味方の走りこむ位置をよく感じ取ったポストプレーも巧みにこなす。

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50 MF
遠藤 康
Yasushi ENDO

1988/04/07 168cm/69kg
左利きのMFで、高い技術を生かしたキックはチームの攻撃にバリエーションをもたらす。セットプレーから直接相手ゴールを狙うこともできる。高いキープ力で味方の厚い攻撃を引き出すことにも期待。宮城県仙台市出身。今季から地元のチームでのプレーを決断した。◎鹿島

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◎:新加入/新卒 (停):出場停止