PICK UP VOICE

FW
ジャーメイン 良
Ryo GERMAIN

自信を持って、思い切ってしかけた。
PKを決めて素直に嬉しかった。

 (JFA・Jリーグ特別指定選手として、Jリーグプレシーズンマッチ・神戸戦に出場し得点)まず、この期間に練習参加をさせてくれた(流通経済)大学側と、チャンスをくれた監督に感謝しています。

 (ユアテックスタジアム仙台のピッチに初めて立って)臨場感があり、囲まれているので、すごくいい雰囲気だったと思います。

 (PKを獲得した場面は)前を向いたときのしかけが自分の良さなので、そこは思い切ってしかけました。自信を持てていた部分だったので良かった。

 (PKを決めて)素直に嬉しかったですね。流れの中で決めたいところはありました。チャンスもありましたから。そこはこれから成長できる部分だと思います。

MF 34
椎橋 慧也
Keiya SHIIHASHI

一つひとつのプレー精度を上げて、
90分を通してボールを奪いにいきたい。

 (Jリーグプレシーズンマッチ・神戸戦にフル出場)90分出させてもらったのは良かったのですが、自分自身のプレーは全然駄目でした。

 最近は失点が多かったので、チームとして「失点ゼロで行こう」と言われていたのにもかかわらず、6分で(先制ゴールを)やられてしまいました。さらにそこから失点し、0-2から(反撃が)始まったのは、後ろの選手として、「集中しなければならない」という反省しかありません。

 2失点してから、一人ひとり勇気を持っていかなければいけないので、自分自身も前にポジションを取るなどして駆け引きをして、左のウイングバックにいいボールを出せるように心がけました。また、チーム全体が前に出る中でも、後ろの選手としてはリスク管理は徹底しなければいけなかった。それができなかったことも反省点です。

 (今後に向けて)まだどのポジションで出るかわからないので、一つひとつのプレー精度を上げること。また、終盤に(ボールを)奪いにいけなかったので、90分を通して奪いにいけるようになりたい。