PICK UP VOICE

MF 10
梁 勇基
RYANG Yong Gi

いよいよ試合ができることが楽しみです。
いい状態になれるように、しっかり準備したい。

 キャンプでは少しずつですが、チームとしての課題が見えて、それを修正することで良い部分も出てきているということを、試合を重ねる中でできています。若手もベテランも関係なく、それぞれ試合に出て結果を出すために努力すること、それが選手としての自立につながりますし、チーム全体の力を上げることにもつながります。
(3-4-3の新システムの中で)僕自身は、最初は欲しいところでボールが来ないところもあったけれど、お互い要求しあって動き続ける部分を継続して、周りと合ってきました。
 開幕戦に向けて、気持ちは高まりつつあります。大事な試合ですが、そこだけに入れすぎることなく、その先につなげることも考えて、いい状態に調整したい。
(昨季最後の公式戦があった11月3日から長かった?)長かったですね。オフがこんなに長いのも初めてで、いよいよ試合ができることが楽しみです。いい状態になれるように、しっかり準備したい。

FW 9
平山 相太
Sota HIRAYAMA

この開幕戦は簡単な試合にはならないと思いますし、互いにいいプレー、いい試合をして勝ちたい。

 開幕戦はで勝つことの大事さはわかっています。いいスタートを切ることは本当に大事。相手の札幌はJ2でいい戦いをしていたし、“負けない”サッカーをする印象があります。この開幕戦は簡単な試合にはならないと思いますし、互いにいいプレー、いい試合をして勝ちたい。
(キャンプの序盤は負傷で、全体練習に復帰してから)会話も重ねていますし、あとはプレーの回数を重ねていければ、どんどんコンビネーションは良くなると思います。(10日の練習試合)甲府戦では、ボックスの中でできるだけプレーできるように意識して、チームメイトにもそのことは伝えました。そのようなところでのプレーをもっとできればゴールにつなげられると思います。 (セットプレーでもターゲットに)誰が蹴ってもいいボールが来ますよね。それに対してヘッドを狙えれば、ゴールにつなげられる感触はあります。