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「V PRESS」

キューアンドエースタジアムみやぎでのホーム開幕戦。
大分の堅守を新たな攻撃で崩し、ゴールを!

 2025シーズンの明治安田J2リーグが開幕。ベガルタ仙台は開幕2戦をアウェーで戦い、1勝1敗でホームタウンへ戻ってきた。開幕戦・鳥栖戦を1-0で勝利して好スタートを切った一方、第2節・徳島戦では0-1で敗戦。連勝を逃したが、ホーム開幕戦で仕切り直し、今後の快進撃につなげたい。今シーズンの仙台は前半戦のホームゲームをキューアンドエースタジアムみやぎで戦う。J2を制した2009シーズンで多くの試合を開催し、J1昇格後にも好勝負を演出してきたスタジアムで、サポーターとともに勝利を手にしたいところだ。

 今節の対戦相手は大分トリニータ。昨シーズンのホーム最終戦で対戦した相手で、引き続き片野坂知宏監督が指揮するチームだが、彼らも前シーズンからパワーアップして宮城に乗りこんでくる。大分は開幕からの2戦を1勝1分の無敗で終えており、2試合とも無失点だ。大分で特に注目したいのが堅守を支える3バックで、DF3デルラン、DF34藤原優大、DF31ペレイラの3バックは個人としても1対1に強く、カバーも速い。地上戦でも空中戦でも、それぞれ持ち味を生かして守り抜く強さがある。また、攻撃参加も積極的で、特にペレイラは前節もドリブルやミドルシュートで相手ゴールに迫った。セットプレーでも彼らはターゲット役として危険な存在。この3バックのほかにも、万能型ストライカーのFW9有馬幸太郎、自ら運んでフィニッシュに持ちこめるFW39有働夢叶、左利きのボランチMF38天笠泰輝といった新加入選手たちも効いている。

 仙台としては、まずは大分にボールをいいかたちで持たせないため、得意の激しいプレッシャーで主導権を握りたい。そして自分たちがボールを持てば、新戦力を組みこんだ攻撃で相手の堅守を突き崩したいところだ。力強いポストプレーヤーFW99宮崎鴻へのロングボールからボール保持につなげることもできれば、MF8武田英寿の左足によるパスさばきを軸にした細かい攻撃もできるのが、今シーズンの仙台。そこにMF11郷家友太のランニングやMF14相良竜之介の突破などを組み合わせ、昨シーズンを超える得点力を発揮したい。相手は両サイドを下げて5バック化して守ることも得意だが、仙台は前節・徳島戦で5バック化した相手に対しゴールまであと一歩のところまで崩したかたちをさらに高め、今度は得点に結びつけることが望まれる。

 2025シーズンに見せる新たな攻撃に、サポーターと一緒に沸き起こすPASSIONの一押しを加え、何度でも相手のゴールを攻略し、そして、勝利の歓喜を味わおう。