2022明治安田生命J2 第8節 ヴァンフォーレ甲府 2022年04月03日 (日) 14:03 キックオフ JIT リサイクルインク スタジアム
1 前半 1
1 後半 2
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 1 | 河田 晃兵 |
DF | 2 | 須貝 英大 |
DF | 3 | レナト ヴィスキ |
DF | 5 | 浦上 仁騎 |
DF | 13 | 北谷 史孝 |
DF | 23 | 関口 正大 |
MF | 18 | 鳥海 芳樹 |
MF | 20 | 松本 凪生 |
MF | 24 | 山田 陸 |
MF | 41 | 長谷川 元希 |
FW | 10 | ウィリアン リラ |
控え
GK | 21 | 小泉 勇人 |
DF | 25 | 大和 優槻 |
MF | 16 | 林田 滉也 |
MF | 27 | 小林 岩魚 |
FW | 9 | 三平 和司 |
FW | 11 | ブルーノ パライバ |
FW | 19 | 宮崎 純真 |
スターティングメンバー
GK | 22 | ストイシッチ |
DF | 25 | 真瀬 拓海 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 20 | キム テヒョン |
DF | 14 | 石原 崇兆 |
MF | 35 | フォギーニョ |
MF | 32 | 鎌田 大夢 |
MF | 26 | 加藤 千尋 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 19 | 皆川 佑介 |
FW | 42 | 富樫 敬真 |
控え
GK | 23 | 杉本 大地 |
DF | 3 | 福森 直也 |
DF | 5 | 若狭 大志 |
DF | 41 | 内田 裕斗 |
MF | 10 | 梁 勇基 |
MF | 24 | 大曽根 広汰 |
MF | 28 | 名倉 巧 |
DATA
○入場者数/3,037人
○天候/雨、弱風 ○気温/10.7℃ ○湿度/61%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/吉田哲朗 ○副審/竹田明弘 内山翔太
COACH INTERVIEW監督記者会見
まず、入りのところは、今日の試合に対して準備してきた攻撃のかたちは出せていたので、そこに関してはいい具合に入れていたのかなと思います。最後に押しこまれたところは、またしっかりチームで反省して振り返って、次のゲームに進んでいきたいと思っています。
■ゴールをあげた皆川佑介選手と富樫敬真選手がFWの仕事を果たしてくれたことについて監督はどのように評価されますか。
ここまでもいい仕事をしてくれていたのですが、なかなかゴールがなかったので、この2人にゴールが生まれたというのは自分にとっても本人たちにとってもすごく良かったと思います。
■準備してきたことを出せたということで、どういった狙いを持って試合に入ったのでしょうか。
甲府さんの5-4-1の守備に対して、誰がどこでプレッシャーを受けるのか、そのプレッシャーを受けたときのスペースを誰が使うのか、というところは短い時間でしたが準備してきたので、そのボールを動かすテンポとポジショニングといったところは、しっかりとスペースを見つけて選手がとってくれていたのかな、と今は印象を受けています。
■遠藤康選手が今節はベンチ外でしたが、これはどういった事情でしょうか。
彼自身、ぎりぎりまでこの試合に備えたのですが、コンディションが整わなかったので、今回のメンバーには入りませんでした。
■前節、前々節とチームとして難しい状況だった中で、今節は敵地で勝つことができました。勝った率直な感想をお願いします。
やはり連敗をしていたのでより勝ちたい気持ちはありましたし、選手ともその気持ちは共有していて、「連敗を止めにいくというよりは勝ちたいという気持ちをしっかりゲームに出しましょう」ということでこの試合に臨み、入り方も良かったですし、内容的にも満足できる場面も多かったので、選手が本当によく戦ってくれたなと思います。
■先程話にあった遠藤選手の欠場があった一方で、初先発のキム テヒョン選手や鎌田大夢選手を組みこんで勝つことができました。連戦でいろいろ苦労はありましたが、最後にこうして勝てたことについてはどう感じていますか。
トレーニングをしている中でいいパフォーマンスを出してくれていますし、誰が代わっても相手に対して準備することはこれまでと何も変わっていないので、そこはあまり心配せずに、今の状態がいい選手、戦える選手で臨むといったことで、本当にいい仕事を今日はしてくれたので、またチームにとってこれがプラスになると思っています。
ハーフタイムコメント
セカンドボールをもっと拾えるように。引き続きボールを受け続けること。できることをさらに丁寧に繰り返そう。
FW 19 皆川佑介選手
(今季初ゴールの先制点について)自分の強みであるクロス(に合わせるゴール)で、中で待っていました。前に(加藤)千尋が前で潰れて、スルーしてくれて、キーパーとの駆け引きで腰をひねってファーに流しこむイメージの通りでした。
(次節に向けてサポーターへ)今日も雨の中、アウェイで多くのサポーターが駆けつけてくれて、一緒に勝利を分かち合うことができて、1回悪い流れを断ちきったので、ここからまた連勝できるように一緒にがんばりましょう。
FW 42 富樫敬真選手
(自身の1点目は)(氣田)亮真が狭いエリアで果敢にドリブルをしていて、すごく狭い中で敵に囲まれていたので、転がってくるのかなという気持ちで準備していたらうまく自分のところに転がってきたので、あとは流すだけでした。
(2点目は)あの点に関しては、(鎌田)大夢のボールと、そこに反応してお膳立てしてくれたミナ君(皆川)、あの2人のおかげです。
(次節に向けて)勝てて良かったのですけれども反省すべき点は本当に多い試合だったと思うので、そこはもう1回戒めて、向き合っていい準備をして、また連勝を重ねられるようにいい準備をしていきたいと思います。