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【ジュニアユースU-15】高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会東北プレーオフ代表決定戦結果
掲載日:2021年11月13日
11月 13日に行われた「高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会東北プレーオフ」代表決定戦の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアユースは3年ぶり12回目の全国大会出場を決めました。
高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会東北プレーオフ結果
40分ハーフ、10分ハーフ延長戦・PK戦あり
11月13日(土)11:00~ 代表決定戦 ベガルタ仙台ジュニアユース1-0(前半1-0/後半0-0)ブラウブリッツ秋田U-15(石巻フットボール場)
得点者
11分伊藤琉斗
【メンバー】
GK 1室井陸杜
DF 2板垣大翔、3木村陸、5吉田空斗、16門脇康太、21似内久穏
MF 19菊池歩磨(→78分18齊藤成生)、23松田匠未(→62分15加藤公基)
FW 10浦上大和、11竹沢航(→54分4渡邉幸輝)、20伊藤琉斗
サブ GK12平山陽樹、MF8横山琉偉、14斎藤群青、FW31阿部壮汰
※代表決定戦勝利で全国大会出場決定
瀬川誠監督コメント
■試合を振り返って。
相手の状況を見てつなぐのでも良いし、スペースを突くのでも良いのでどんな形でも良いから相手コートでプレーしよう、ということを選手が意識してやってくれました。あとは試合を通じて、走力・球際・切り替えの部分で上回れたと思います。
■苦しい時間帯も守り切れた要因は。
昨年の今大会で、最後残り5分で追いつかれてPK負けを喫しました。走力・球際・切り替えを今年1年さらにやっていこうと積み上げてきたことだと思います。あとは、メンバー外の選手みんなが、会場に来てサポートしてくれて、試合に出ている選手に力を与えてくれたことだと思います。
■全国大会への意気込みは。
全国大会では一つでも多くの試合をして、選手、スタッフ、みんなが成長できるような大会にしていきたいと思います。
キャプテンDF 5 吉田空斗選手コメント
■試合を振り返って。
チーム全員で守備も粘り強くやれて、相手コートで試合をし続けることはできませんでしたが、全員の力が全国大会につながりました。
■苦しい時間帯で守り切れた要因は。
この大会で守備陣がすごく粘り強くやれていたので、この試合も全員で体を張って守ろうと言っていたので、それを代表決定戦でも出せました。
■全国大会への意気込みは。
東北の代表としてベガルタ仙台らしく、走力・球際・切り替えを全国で見せつけたいと思います。
FW 20 伊藤琉斗選手コメント
■試合を振り返って。
前半は守備面でチームに貢献できたのですが、後半は競り合いで勝てず、守備で足を引っ張ってしまいました。
■門脇選手のクロスからのゴールシーンを振り返って。
練習でも良いボールが来ていたので、練習の成果が出たと思います。
■JFAストライカーキャンプに参加して学んだことは。
全国からいろいろな武器を持っているストライカーが来ていて、自分が通用することと通用しないことが分かったので、行って良かったです。
■全国大会への意気込みは。
先輩が帰ってきたら、レギュラー争いも激しくなると思います。レギュラーをつかんで全国大会に出たいです。
高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会日程
12月11日(土)~27日(月)