2020明治安田生命J1 第32節 FC東京 2020年11月18日 (水) 19:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台
0 前半 1
2 後半 1
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
DF | 39 | 金 正也 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 2 | パラ |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 28 | 佐々木 匠 |
MF | 26 | 浜崎 拓磨 |
FW | 42 | 山田 寛人 |
FW | 9 | イサック クエンカ |
FW | 20 | 長沢 駿 |
控え
GK | 22 | 川浪 吾郎 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
DF | 23 | シマオ マテ |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 8 | 松下 佳貴 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
FW | 11 | 赤﨑 秀平 |
スターティングメンバー
GK | 1 | 児玉 剛 |
DF | 22 | 中村 拓海 |
DF | 3 | 森重 真人 |
DF | 32 | ジョアン オマリ |
DF | 37 | 中村 帆高 |
MF | 10 | 東 慶悟 |
MF | 8 | 髙萩 洋次郎 |
MF | 31 | 安部 柊斗 |
FW | 28 | 内田 宅哉 |
FW | 11 | 永井 謙佑 |
FW | 20 | レアンドロ |
控え
GK | 13 | 波多野 豪 |
DF | 5 | 丹羽 大輝 |
DF | 6 | 小川 諒也 |
MF | 7 | 三田 啓貴 |
FW | 15 | アダイウトン |
FW | 24 | 原 大智 |
FW | 27 | 田川 亨介 |
DATA
○入場者数/3,030人
○天候/曇、無風 ○気温/13.4℃ ○湿度/67%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/村上伸次 ○副審/岡野宇広 権田智久
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様でした。FC東京さんの方が、どれくらい変えてくるのか、どういう感じで入るのかというのが少し分からなかったのですけれども、4-3-3で入ってきて、最初にうまく守備ができないところはあったのかなと思います。でも流れの中で、一言二言でうまく修正できて、なんとかそこは安定したのかなと思います。
ただし1失点目、少しあっさりと入れられたことはもったいなかったというか、やらせてはいけなかったという思いです。後半も継続することは継続して、あとはもう少し攻撃に出ていくところで自分たちの立っている場所を変えながらゴールに迫っていきたいという中でスタートして、追いつけて、それは非常に良かったです。
今日は、2回とも追いかける展開になってしまい、2失点目のところは自分たちが倒れている間にリバウンドを取られてオフサイドにならなくて失点するところをなんとかもう少し強くやれるようにしなければいけないと思います。最後に追いついて、けがから帰ってきた選手たちがたくさんピッチに立ちましたけれども、ボールを動かすことなどで力を見せてくれたので、なんとかそれを次につなげていきたいという思いです。
■帰ってきた選手の中で、兵藤慎剛選手について評価をお願いします。
間で受けることもそうですし、相手の空いているスペースに飛び出していくことも要求して送り出しました。やはり彼はスペースを見つける目があるし、受けても前を向けるし、得点にからんでいくプレーもできるという選手だと思うので、そういう意味ではうまく流れを変えてくれたんじゃないかと思います。
体力的な部分ではまだまだ上げていかないといけないところはあると思いますが、今は持っている中での力はしっかり出してくれたのではないかと思います。
■松下佳貴選手のゴール場面について、シュートも良かったのですが、そのコースを空けるため右サイドでボールを動かして引いた相手をはがすプレーができたことへの手応えはありましたか。
そうですね。兵藤が入って、佳貴、(赤﨑)秀平も入って、ある程度相手が守りに入ったというのもありますけれども、押しこんだかたちでボールを動かしていたのだけれども、なかなか同サイドからボールが出ないことも最初は多くて、もう少し逆サイドにボールを持っていったり、そこで奥を突く動きをしながら相手を下げたりということもやりたかったのですけれども、あの瞬間は少しそれができたというか、ああいうかたちをスペースがない中ではもう少しうまく使いながら、表も攻略していくのが必要だと思うので、その中で、ああいったところで受けてミドルを打っていくというのはやはり必要なことだと思うので、その目を佳貴は持っていたのかなと思います。
■「なかなか同サイドからボールが出ないことも最初は多くて」というところでは、その少し前に左サイドに偏って詰まった場面がありましたが、それを試合中に修正できたことについてはいかがでしょうか。
彼らもわかっていたと思うのですけれども、スペースがない中でかなり真ん中を固められて、自分たちの突きたいところも消されていて、逆に持っていって、もう少し奥を突いていくプレーをしたいところもあったのだけれども、イサック(クエンカ)も最初は左で、ヒョウ(兵藤)も左の方にいて、すごく向こう側に人が偏ってしまっていたので、佳貴をアンカーにしてからは少し佳貴が右、左にボールを振れるようになったので、そのタイミングで(石原)崇兆を左に出してヒョウが右に入ったことで、左右両方にいくバランス自体は良くなったのかなという気はしながら見ていました。
ハーフタイムコメント
「前半の守備を続けよう。早く立ち位置をとって攻撃しよう。粘り強く戦って、まずは追いついて逆転しよう」