2020明治安田生命J1 第29節 サガン鳥栖 2020年11月25日 (水) 19:33 キックオフ 駅前不動産スタジアム
0 前半 0
0 後半 1
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 40 | 朴 一圭 |
DF | 2 | 原 輝綺 |
DF | 41 | 松岡 大起 |
DF | 3 | エドゥアルド |
MF | 28 | 森下 龍矢 |
MF | 30 | 樋口 雄太 |
MF | 4 | 原川 力 |
MF | 47 | 中野 伸哉 |
FW | 23 | 本田 風智 |
FW | 16 | 林 大地 |
FW | 22 | 小屋松 知哉 |
控え
GK | 1 | 守田 達弥 |
DF | 38 | 宮 大樹 |
DF | 31 | 大畑 歩夢 |
MF | 50 | 梁 勇基 |
MF | 46 | 相良 竜之介 |
FW | 7 | 金森 健志 |
FW | 11 | 豊田 陽平 |
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
DF | 39 | 金 正也 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 2 | パラ |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 26 | 浜崎 拓磨 |
MF | 28 | 佐々木 匠 |
FW | 42 | 山田 寛人 |
FW | 9 | イサック クエンカ |
FW | 20 | 長沢 駿 |
控え
GK | 24 | 小畑 裕馬 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
DF | 23 | シマオ マテ |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 8 | 松下 佳貴 |
MF | 14 | 石原 崇兆 |
FW | 29 | アレクサンドレ ゲデス |
DATA
○入場者数/3,694人
○天候/晴、弱風 ○気温/15.1℃ ○湿度/62%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/小屋幸栄 ○副審/中野卓 和角敏之
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様でした。立ち上がりは悪くなかったと思います。ただし、前半はかなりボールを保持されて押しこまれる時間が長かったかなと思います。前からいく守備ができない時間に押しこまれて、その中でそこから出ていくことがなかなかままならない時間も多かった、耐える展開だったと思います。
少し考え方を変更しながら後半に入っていって、ゲームとしては後半に落ち着いたのかなと思います。その中でいい時間帯に点が取れました。もちろん、もう1点という気持ちがありましたけれども、しっかりゲームを進めながら最後に守るというかたちを選択しました。よく勝ちきったと思います。
■「少し考え方を変更した」という後半について、前半よりもサイドを変える判断がチームとして速くなりましたが、たとえばそういうところでしょうか。
逆サイドでサイドバックが攻めこんでくるぶんスペースがあるので、なかなか前半に取ったボールを相手コートにチームとして運ぶことが難しかったので、まずはしっかり深さを使いながら1回押しこんで、ああやってサポートして逆に持っていくことはハーフタイムに話をして、それはできたと思います。
あとは、守備のところで、少しキーになっている人にだいぶ前半はボールを触られたので、そこに人を当てにいくようなことをしながらまずは安定させようという考えで、後半に入りました。
■細かくフォーメーションを変えていましたが、はまった感触はありましたか。
いつも私の中では、はまっているのですが、勝てばはまって見えるのではないでしょうか。でも、選手たちは今日は本当に粘り強く、だいぶピンチもありましたけれども、クバ(ヤクブ・スウォビィク)も止めたし、あとは押しこまれてもゴール前で体を張れていましたし、本当によく戦ったんじゃないかと思います。
■「キーになっている人にボールを触られていた」とのことですが、その選手は誰でしょうか。
鳥栖の選手たちはみんな、若い選手たちもボール扱いがうまくて、少しプレッシャーにいっても1人剥がしていく選手が多いのですが、やはり前半は原川(力)選手のところが、我々の右サイドの方にすっと開いて、起点になるところがなかなか潰せなかったので、そことボランチのもう1人の選手のところにしっかりアタックできるようにかたちを変えて守備をしよう、と話して送り出しました。
ハーフタイムコメント
「マイボールは落ち着いてつなぎ、前へ運ぶように。守備の集中を切らさないこと」