2020明治安田生命J1

2020明治安田生命J1 第22節 横浜FC 2020年10月14日 (水) 19:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台

試合終了
HOME ベガルタ仙台
0 - 0

0 前半 0

0 後半 0

AWAY 横浜FC

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
43 アピアタウィア 久 33分[警告]
13 平岡 康裕 52分[警告]
66分[警告] 14 志知 孝明
42 山田 寛人 → 20 長沢 駿 67分[交代]
67分[交代] 7 松浦 拓弥 → 15 齋藤 功佑
67分[交代] 13 瀬沼 優司 → 16 皆川 佑介
74分[交代] 37 松尾 佑介 → 9 一美 和成
7 関口 訓充 → 14 石原 崇兆 77分[交代]
8 松下 佳貴 → 30 田中 渉 77分[交代]
85分[交代] 3 マギーニョ → 6 瀬古 樹
85分[交代] 30 手塚 康平 → 46 中村 俊輔
18 道渕 諒平 → 9 イサック クエンカ 87分[交代]
2 パラ → 23 シマオ マテ 87分[交代]

MEMBERS

スターティングメンバー
GK27ヤクブ スウォビィク
DF36柳 貴博
DF43アピアタウィア 久
DF13平岡 康裕
DF2パラ
MF5椎橋 慧也
MF8松下 佳貴
MF18道渕 諒平
MF7関口 訓充
FW29アレクサンドレ ゲデス
FW42山田 寛人
控え
GK21関 憲太郎
DF23シマオ マテ
DF26浜崎 拓磨
MF9イサック クエンカ
MF14石原 崇兆
MF30田中 渉
FW20長沢 駿
スターティングメンバー
GK44六反 勇治
DF3マギーニョ
DF19伊野波 雅彦
DF4小林 友希
DF14志知 孝明
MF7松浦 拓弥
MF28安永 玲央
MF30手塚 康平
MF37松尾 佑介
FW13瀬沼 優司
FW23斉藤 光毅
控え
GK18南 雄太
DF26袴田 裕太郎
MF6瀬古 樹
MF46中村 俊輔
MF15齋藤 功佑
FW9一美 和成
FW16皆川 佑介

DATA

後半前半仙台 横浜FC前半後半
202シュート945
426CK633
5510FK1688
011オフサイド211
000PK000

○入場者数/3,714人
○天候/晴、無風 ○気温/18.5℃ ○湿度/69%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/木村博之 ○副審/聳城巧 淺田武士

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様でした。試合としては、非常に苦しい試合だったかなと思います。横浜FCがボールを持つ時間がかなり長くて、いいかたちでボールを奪えることが前半は非常に少なかったですし、その中で取ったボールをつないでいくこともままならなかったので、非常に苦しい前半だったかなと思います。
ただし、粘り強くそれでも崩れずに耐えたところが良くて、選手たちにも、横浜FCは非常に後半の失点が多いのでなんとか試合も自分たちの方に持っていこうという話もして、送り出しました。
少し前半よりも前に立って、少し前でボールを取れることも、前半よりは増えた後半だったように思います。ただし、チャンスまではなかなか作りきれなかったのかなと。最後のセットプレーも含めて、なんとか勝ちきりたいという思いで選手を送りましたけれども、結果的には引き分けという試合になりました。

■ボールを取った後になかなかつなげなかった原因は、想像以上に横浜FCの切り替えが速かったからなのか、それとも自分たちの立ち位置やフォローの早さに問題があったのか、どちらでしょうか。

どちらもあると思います。かなり押しこまれてサイドも下がらされた状況で、2トップもかなり後ろに戻ってきていた状況だったので、(ボールを)取った瞬間に自分たちの陣形がすごく狭いので、そこでどんどん圧力を浴びて、失うことが多かった。もちろん、そこからひとつ、個人のところでターンしたり1人外したりしてスペースができたときには、少し打開策が見つけられそうでしたが、回数は少なかったと思います。

■松下佳貴選手が復帰して先発出場しました。彼のプレーぶりをどうご覧になりましたか。

もちろん、まだベストではないと十分承知の上で送り出しました。45分でもしょうがないかなという思いで、本人にもいけるところまでいってほしいということで伝えました。彼のクオリティーを考えれば運動量、あとはパスの質、最初にフレッシュなときは何回か相手を出し抜いていくようなパスを出したり起点になったりするプレーが多かったのですが、やはりまだまだトップコンディションではないのかなと。ただし、チームにとって、非常に真ん中で、チームをなんとか引っ張っていこうという姿勢は見せてくれたので、またしっかり回復した中で次の準備をしてくれたら、今日に関してはそれで良かったのかなと思います。

ハーフタイムコメント

粘り強く守備をして、相手を押し込もう。サポートのスピードを上げること、良い距離感を保つこと。