2020明治安田生命J1

2020明治安田生命J1 第15節 鹿島アントラーズ 2020年09月09日 (水) 19:03 キックオフ 県立カシマサッカースタジアム

試合終了
HOME 鹿島アントラーズ
2 - 1

1 前半 0

1 後半 1

AWAY ベガルタ仙台

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
21分[警告] 26 浜崎 拓磨
31分[交代] 16 吉野 恭平 → 39 金 正也
9 エヴェラウド 45+2分[得点]
53分[交代] 19 ジャーメイン 良 → 20 長沢 駿
9 エヴェラウド → 36 上田 綺世 62分[交代]
8 土居 聖真 → 25 遠藤 康 62分[交代]
71分[交代] 45 真瀬 拓海 → 37 中原 彰吾
71分[交代] 29 アレクサンドレ ゲデス → 14 石原 崇兆
71分[交代] 7 関口 訓充 → 6 兵藤 慎剛
26 荒木 遼太郎 → 11 和泉 竜司 72分[交代]
7 ファン アラーノ → 4 レオ シルバ 72分[交代]
36 上田 綺世 83分[得点]
6 永木 亮太 → 3 奈良 竜樹 84分[交代]
87分[得点] 20 長沢 駿
90+5分[警告] 5 椎橋 慧也

MEMBERS

スターティングメンバー
GK31沖 悠哉
DF37小泉 慶
DF39犬飼 智也
DF33関川 郁万
DF14永戸 勝也
MF6永木 亮太
MF20三竿 健斗
MF7ファン アラーノ
MF26荒木 遼太郎
FW8土居 聖真
FW9エヴェラウド
控え
GK1クォン スンテ
DF3奈良 竜樹
MF4レオ シルバ
MF11和泉 竜司
MF25遠藤 康
FW19染野 唯月
FW36上田 綺世
スターティングメンバー
GK27ヤクブ スウォビィク
DF36柳 貴博
DF16吉野 恭平
DF23シマオ マテ
DF45真瀬 拓海
MF26浜崎 拓磨
MF5椎橋 慧也
MF7関口 訓充
FW19ジャーメイン 良
FW15西村 拓真
FW29アレクサンドレ ゲデス
控え
GK24小畑 裕馬
DF39金 正也
MF6兵藤 慎剛
MF14石原 崇兆
MF37中原 彰吾
FW20長沢 駿

DATA

後半前半鹿島 仙台前半後半
6612シュート1055
246CK734
12517FK1239
134オフサイド303
000PK000

○入場者数/3,839人
○天候/曇、無風 ○気温/26.7℃ ○湿度/81%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/東城穣 ○副審/八木あかね 大川直也

COACH INTERVIEW監督記者会見

お疲れ様でした。少しアクシデントもありましたけれども、選手たちはしっかり試合に入っていけたのかなと思っています。立ち上がりはいいスタートだったと思います。もちろん、力で押しこまれて、守る時間も長かったですが、しっかり耐えるところは耐えられていたので、そこは良かったんじゃないかと思います。
少しやられ方が似たような失点が多いので、時間も時間で前半の終わりでしたし、それは少し残念でした。しっかりまた修正したいと思います。
ただし、後半に、まだ1点差だったので、しっかり自分たちが粘り強く戦っていけば追いつけるチャンスは来るという話をして、相手にスペースをしっかり見つけながら攻める機会をうかがおうという話をして送り出しました。
2点目を取られて、少し苦しくなりましたけれども、粘り強く戦って、1点をセットプレーから返して、その後、ということでしたが、うまくアントラーズの方が時間を使ったんじゃないかと思います。

■追いかける場面でシステム変更をして、最後に3人を交代したときに3-4-2-1にした意図を教えてください。

ある程度、相手も勝機が見えてきた時間、守備にしっかり重きを置いていた時だったと思いますが、我々は現状の中で、前に出られるかたち、相手をずらして少しでも高い位置、ボールをゴール前に運ぶためには、ワイドを持った方がいいんじゃないかという発想でやりました。

■蜂須賀孝治選手と吉野恭平選手の状態を、言える範囲で教えてください。

ちょっと検査してみないとわからないですね。蜂須賀に関しては少し、膝に違和感をウォーミングアップのときに訴えました。吉野に関しては、試合中に内転筋の痛みで、プレーが不可能ということでした。細かい事情はまだわかりません。

■けが人が続出している状態を、監督としてどうとらえていますか。

非常に厳しいですね。プレーできる選手の数も少ないですし、厳しい状態かなと。当然、けがから治ってきたジャーメイン(良)も、キャプテン(シマオ マテ)は90分間プレーしましたけれども、連戦になってくるとチームのトレーニングもたくさん積めるわけではありませんし、その中でコンディションを上げていくのも難しいので、ある程度ぶっつけでのぞんでいかなければいけないこともあります。その中で、コンディションを上げていくなどするのは難しいかなと思いますが、やっていくしかない、チャレンジしていきたいと思います。

■蜂須賀選手を右、柳貴博選手を左で想定していた理由を教えてください。

なかなか言えないこともありますけれども、もともとそのかたちで今年はスタートしていたので、センターバックとのコンビネーションのからみとか、球出しのことを考えた時に、その方がいいかもしれないという思いは持っていました。

ハーフタイムコメント

粘り強く守り続けること。相手コーナーでプレーする時間を増やそう。