2020明治安田生命J1 第13節 サンフレッチェ広島 2020年08月29日 (土) 19:03 キックオフ エディオンスタジアム広島
1 前半 0
0 後半 1
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 38 | 大迫 敬介 |
DF | 2 | 野上 結貴 |
DF | 23 | 荒木 隼人 |
DF | 19 | 佐々木 翔 |
MF | 25 | 茶島 雄介 |
MF | 8 | 川辺 駿 |
MF | 44 | ハイネル |
MF | 18 | 柏 好文 |
MF | 9 | ドウグラス ヴィエイラ |
MF | 10 | 森島 司 |
FW | 39 | レアンドロ ペレイラ |
控え
GK | 1 | 林 卓人 |
DF | 3 | 井林 章 |
MF | 6 | 青山 敏弘 |
MF | 14 | エゼキエウ |
MF | 50 | 藤井 智也 |
MF | 24 | 東 俊希 |
MF | 29 | 浅野 雄也 |
スターティングメンバー
GK | 27 | ヤクブ スウォビィク |
DF | 36 | 柳 貴博 |
DF | 16 | 吉野 恭平 |
DF | 13 | 平岡 康裕 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
MF | 26 | 浜崎 拓磨 |
MF | 5 | 椎橋 慧也 |
MF | 7 | 関口 訓充 |
FW | 45 | 真瀬 拓海 |
FW | 14 | 石原 崇兆 |
FW | 29 | アレクサンドレ ゲデス |
控え
GK | 24 | 小畑 裕馬 |
DF | 39 | 金 正也 |
MF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
MF | 6 | 兵藤 慎剛 |
MF | 30 | 田中 渉 |
FW | 15 | 西村 拓真 |
FW | 20 | 長沢 駿 |
DATA
○入場者数/3,124人
○天候/晴、弱風 ○気温/28.7℃ ○湿度/61%
○ピッチ/全面良芝 ○時間/90分
○主審/小屋幸栄 ○副審/野村修 川崎秋仁
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れ様でした。立ち上がりに集中して試合に入ろう、という話をした中でしたけれども、相手の良いプレーで失点をしてしまって、やはりアウェーで立ち上がりに失点してしまうと難しくなるのは当然かなと思います。
ただそこでプレーをやめずに、しっかり自分たちのペースに持っていく努力は前半していたと思います。何回か、ゴールを取れるチャンスは作れていたのかなと思うので、それは(前節の)C大阪戦とはちがったところだったんじゃないかと思います。
後半にまた、やるべきことをもう1度確認しながら、なんとか勝点3を狙いにいこうという話をして、ひとつ返せて、もうひとつというところだったと思うのですけれども、最後に相手の交代のパワーや、ゴール前のラインでのピンチもありましたけれども、最後はしのげました。我々の方も、取るチャンスが後半もなかったわけではないので、またしっかり続けていきたいと思います。
■「やるべきことを確認」した後半で、特にどういうことを重視しましたか。
相手の守り方をしっかり把握した中で、使えるスペースと使える人をしっかり使っていくことと、それを何回も繰り返すこと。あとは、サイドでの攻防をなんとか制したかったので、いろいろな関係をもっと良くしていこうという話をしました。
■兵藤慎剛選手を投入したときの、配置換えを含めた采配の意図を教えてください。
前半も比較的ボールを運べる時間も多かったと思いますが、後半は特に、相手が意図的にスペースを消してきたこともあって、後ろではボールを持っていたのですが、もう少し効果的にひとつラインを前に入っていきたいという中で、ちょっとかたちを変えて、兵藤をインサイドハーフの位置に出して、両方のスペースで内側のスペースを取れれば、よりサイドの攻撃が良くなるんじゃないかと思ったので、そういう変更をしました。
■兵藤選手へ伝えたことの内容と、今日の彼の評価をお願いします。
先程も言ったように相手がリードしているので、しっかり相手が守りを固めた中でカウンターを入れていく意図も見えていたのですが、それでも後ろからもう少し配球していきたいという中で、両方のサイドで空くスペースのところをもうちょっと突けたらなと、兵藤と浜崎(拓磨)に、ポジションを変えて、少し高い位置をとって前進させようという話をしました。あとは、守備のことも少し、やり方は変わりますけれども、しっかりやってほしいという話をして送り出しました。
途中で入って点を取ってくれたので、良かったと思います。なかなか細かいけがをたくさん繰り返していて、チームとしてトレーニングを沢山つめているわけではなかったですし、彼自身のコンディションもまだまだ万全とも言い難かったのですが、しっかりできる努力をして、チームに貢献してくれたと思います。
ハーフタイムコメント
落ち着いてプレーし続け、相手の嫌なところにボールを送ろう。