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3月11日(月)、東日本大震災仙台市追悼式に参列いたしました。

掲載日:2019年3月11日

3月11日(月)、トップチーム渡邉晋監督、大岩一貴選手、マイナビトップチーム辛島啓珠監督、安本紗和子、北原佳奈両選手、西川善久代表取締役社長、フロントスタッフが勾当台公園・市民広場で行われた東日本大震災仙台市追悼式に参列し、献花、黙祷いたしました。あらためて震災で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますと共に、被害を受けられた方々とそのご家族のみなさまにお見舞い申し上げます。

渡邉晋監督コメント

(震災から)8年が経過し、復興したものもあると同時に道半ばという現実を受け止め、復興のシンボルとして戦い続けなければ、という思いです。震災を経験した選手、スタッフは少なくなってきましたが、ベガルタ仙台が東北唯一のJ1クラブとして課せられている使命、我々への期待は何ら変わることはありませんので、結果で応えなければいけないと思っています。クラブとしての思いは一切変えることなく戦っていきます。

辛島啓珠監督コメント

あらためて震災の被害の大きさ、そして復興が進んでいること、今の状況を知ることができました。
我々ができることはチームを強化し、より強固なものとし、被害に受けた方々、関係者のみなさんによろんでいただけるクラブになっていかなければいけないと思っています。自分たちのできることをしっかりとやっていきたいと思っています。