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第11回バリアフリーサッカーベガルタカップを開催いたしました

掲載日:2019年12月11日

第11回バリアフリーサッカーベガルタカップ

大会概要

【大会理念】
1.サッカーを楽しんでいる障がいのある方々が練習の成果を発揮する場とする。
2.東北地区の障がい者サッカー競技の普及を図るとともに、競技レベルの向上に資する。
3.大会の開催を通じ、障がい者スポーツへの理解啓発を図る。
【参加資格】
2019年11月現在で療育手帳または障がい者手帳を保持する満13歳以上の障がい者で構成されているフットサルチーム(チーム母体は問わない)。
【開催クラス】
オープンリーグ:より高いレベルを目指すメンバー中心のチーム ※加えて当リーグのみ「知的障害=療育手帳を保持する障がい者で構成されているチーム」
ミドルリーグ:オープンリーグを目指すメンバー中心のチーム
エンジョイリーグ:楽しみながら上達を目指すメンバー中心のチーム
ユニファイドリーグ:選手3名以上と、監督・コーチ・スタッフが2名以上の混合チーム
【参加チーム】


SFIDA郡山

秋田県特体連

岩手FID

Sendai Forza F.C.

アビーカ米沢FC

石巻

アバンツァーレスポーツ仙台SC

ACsakura

わ・は・わ

9団体、過去最高となる全21チームが参加

【主催】
公益社団法人日本プロサッカーリーグ 
株式会社ベガルタ仙台
【共催】
公益財団法人宮城県スポーツ協会
【後援】
宮城県障害者スポーツ協会/仙台市障害者スポーツ協会/宮城県障害者スポーツ指導者協議会/仙台市障害者スポーツ指導者協議会/河北新報社/一般社団法人宮城県サッカー協会/TBC東北放送/仙台放送/KHB東日本放送/ミヤギテレビ/エフエム仙台/ラジオ3FM76.2/fmいずみ797
【協力】
ベガルタ仙台ホームタウン協議会 / 東北福祉大学ハンディスポーツアドバンスチーム/Sendai Forza/宮城教育大学STALETE
【協賛】
株式会社やまや/生活協同組合あいコープみやぎ/TOYO TIRES

関係者の挨拶

株式会社ベガルタ仙台 取締役 渡辺雅昭

株式会社やまや 代表取締役社長 山内英靖さま

宮城県障害者スポーツ協会会長 小玉一彦さま

東北知的障がい者サッカー連盟 会長 野口和人さま
優勝チーム

オープンリーグ:Sendai Forza F.C.A

ミドルリーグ:岩手FID・B

エンジョイリーグ:ACsakura A

ユニファイドリーグ:わ・は・わ

試合結果ならびに対戦表

MVP表彰

オープンリーグ:角力山拓馬 選手(Sendai Forza F.C.A)

ミドルリーグ:今村太一 選手(Sendai Forza F.C.C)

エンジョイリーグ:細目洋介(石巻B)

ユニファイドリーグ:庄子富夫(わ・は・わ)
大会の様子
<エキシビジョンマッチ>平瀬チーム VS 菅井チーム