ニュース > クラブ

いがらしみきお先生が市瀬菜々選手を描く「わたしがナナ」連載開始のお知らせ

掲載日:2019年10月7日

ベガルタ仙台は、まんが、テレビアニメ「ぼのぼの」で知られる いがらしみきお先生による、マイナビベガルタ仙台レディース DF 3 市瀬菜々選手を主要キャラクターにした4コマまんが「わたしがナナ」の連載をクラブオフィシャルウェブサイトで開始いたしますのでお知らせします。
いがらし先生は宮城県加美町のご出身で、現在も仙台市で活動を続けております。熱心なサッカーファンであり、ベガルタ仙台・市民後援会発行のカントリーロード(1999年)に特別寄稿をいただくほど、当クラブを応援いただいております。近年は女子サッカーの純粋さや、ひたむきな姿に感銘を受けられたようで、マイナビベガルタに注目されていました。特に市瀬選手のファンということで、書き下ろしの連載が実現いたしました。
市瀬選手の人柄や、エピソードをいがらし先生のフィルターを通し、やさしいタッチで描く4コマまんがです。

わたしがナナ

・マイナビベガルタ仙台レディース DF 3 市瀬菜々選手を主要キャラにした、いがらしみきお先生による書き下ろしの4コマまんが
・月に2本程度の更新(不定期)を予定
・発表はクラブオフィシャルウェブサイト内特設ページ
「わたしがナナ」特設ページ

いがらし先生 コメント

市瀬選手にはじめて会った時、「耳をつけてもいいか」とか「シッポ描いてもいいか」などと言うまんが家に「いいですよ」、「構いません」とニコニコしながら言ってくれました。もちろん恐れ多くて耳もシッポもつけられませんでしたが。 果たしてどんな「わたしがナナ」になっていくのか楽しみです。

市瀬選手 コメント

いがらし先生とは、マイナビベガルタ仙台泉パークタウンサッカー場に見学にいらっしゃった際に初めてお会いしましたが、とても優しい雰囲気でお話しやすい印象でした。
「わたしがナナ」を通して、私の性格、サッカー以外、オフの生活を知ってもらいたいと思っていますし、これをきっかけにマイナビベガルタ仙台レディースに興味を持っていただいたり、スタジアムで私たちのことを応援していただければうれしいです。 チームが苦しい状況の中、私自身けがで離脱してしまったことは本当に申し訳なく思いますが、できることでチームをサポートし、少しでも力になれればと思っています。
1試合1試合、チーム全員で力を合わせ、勝点3をしっかり積み重ねていきたいです。なでしこリーグ1部残留に向けて温かいご声援をよろしくお願いいたします。