2019JリーグYBCルヴァンカップ

2019JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第2戦 2019年06月26日 (水) 19:03 キックオフ ユアテックスタジアム仙台

試合終了
HOME ベガルタ仙台
1 - 0

0 前半 0

1 後半 0

AWAY 名古屋グランパス

監督記者会見 

MATCH PROGRESS

試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
33分[交代] 15 伊藤 洋輝 → 32 赤﨑 秀平
3 飯尾 竜太朗 → 38 長沢 駿 46*分[交代]
53分[交代] 17 丸山 祐市 → 3 櫛引 一紀
10 梁 勇基 → 15 吉尾 海夏 65分[交代]
68分[警告] 3 櫛引 一紀
31 照山 颯人 → 4 蜂須賀 孝治 79分[交代]
79分[交代] 21 エドゥアルド ネット → 8 ジョアン シミッチ
18 道渕 諒平 85分[得点]
38 長沢 駿 90+1分[警告]

MEMBERS

スターティングメンバー
GK1シュミット ダニエル
DF27大岩 一貴
DF33常田 克人
DF31照山 颯人
MF17富田 晋伍
MF10梁 勇基
MF3飯尾 竜太朗
MF18道渕 諒平
FW6兵藤 慎剛
FW14石原 崇兆
FW9ハモン ロペス
控え
GK22川浪 吾郎
DF4蜂須賀 孝治
DF13平岡 康裕
MF5椎橋 慧也
MF15吉尾 海夏
MF30田中 渉
FW38長沢 駿
スターティングメンバー
GK1ランゲラック
DF6宮原 和也
DF20中谷 進之介
DF17丸山 祐市
DF23吉田 豊
MF25前田 直輝
MF2米本 拓司
MF21エドゥアルド ネット
MF29和泉 竜司
FW9長谷川 アーリアジャスール
FW15伊藤 洋輝
控え
GK16武田 洋平
DF3櫛引 一紀
MF8ジョアン シミッチ
FW7ジョー
FW10ガブリエル シャビエル
FW27相馬 勇紀
FW32赤﨑 秀平

DATA

後半前半仙台 名古屋前半後半
729シュート1266
404CK651
8412FK17710
112オフサイド514
000PK000

○入場者数/5,963人
○天候/晴、無風 ○気温/24.3℃ ○湿度/71%
○ピッチ/全面良芝、乾燥 ○時間/90分
○主審/福島孝一郎 ○副審/岡野宇広 西尾英朗

COACH INTERVIEW監督記者会見

 お疲れさまでした。今日の後半の90分のゲームマネジメントに関して言えば、しっかりできたと思います。前半の45分、もちろん不具合は沢山ありましたけれども、しっかりと我慢して0-0で戻ってこられた。そして、後半にしっかりとパワーを持って前に出ることができた。今日の90分のマネジメントに関して言えば、選手たちの成長というものは非常に見られたゲームだったと思います。
ただし、レギュレーションで言えば、トータル180分での結果なので、そこは「悔しい」の一言です。

■審判の判定で2点ほど微妙な点がありましたが、それについての所感をお願いします。

 ここで言っても何も変わらないので、特に言うことはありません。

■後半の頭から長沢選手を投入して2トップにしたのは、想定していたプランでしたか。

 想定していました。

■第1戦の結果に応じたプランを事前に想定していたとのことですが、実際の第1戦が0-2で終わったことで、この第2戦では前半をしのいで後半勝負のプランということはもともと持っていたのでしょうか。

 理想を言えば、前半の45分で我々がスコアを動かして、なおかつ相手にゴールを与えない。それをやれるのが、理想です。
ただし、昨日のトレーニングの後にも選手に言ったのは、「まずは、2-0にしよう」という話をしました。それを90分間でどうやってやろうかと考えれば、我々はリーグ戦の直近のゲームである(明治安田J1第16節・)FC東京戦でも、2-0にしているんですよね。では2-0にできた時間が何分なのかと考えたら、80分過ぎです。それでも、構わないと。だから、前半に0-0で戻ってくるのは、なんら問題はないというようなところでの、準備はしていました。
もちろん、不具合はありました。前半は前にうまくボールを運べなかったのですけれども、そこはしっかり割り切って、とにかく(失点)ゼロで帰ってこようというような姿勢は、十二分に見られたので、私はそれでOKだと思っていましたし、そうはいっても2点を取らなければいけないので、ではどうしようかというところで、残りの45分で布陣を変えたり、選手を代えたりして流れをこちらに持ってこようというような考えがあったというところで、ご理解いただければと思います。