2019JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ 第1戦 2019年06月19日 (水) 19:04 キックオフ パロマ瑞穂スタジアム
1 前半 0
1 後半 0
試合経過(得点、選手交代、警告、退場)
スターティングメンバー
GK | 16 | 武田 洋平 |
DF | 24 | 菅原 由勢 |
DF | 5 | 千葉 和彦 |
DF | 3 | 櫛引 一紀 |
DF | 31 | 金井 貢史 |
MF | 25 | 前田 直輝 |
MF | 4 | 小林 裕紀 |
MF | 14 | 秋山 陽介 |
MF | 11 | マテウス |
FW | 32 | 赤﨑 秀平 |
FW | 26 | 杉森 考起 |
控え
GK | 18 | 渋谷 飛翔 |
DF | 20 | 中谷 進之介 |
MF | 9 | 長谷川 アーリアジャスール |
MF | 15 | 伊藤 洋輝 |
MF | 28 | 榎本 大輝 |
FW | 10 | ガブリエル シャビエル |
FW | 27 | 相馬 勇紀 |
スターティングメンバー
GK | 1 | シュミット ダニエル |
DF | 27 | 大岩 一貴 |
DF | 33 | 常田 克人 |
DF | 2 | 永戸 勝也 |
MF | 17 | 富田 晋伍 |
MF | 10 | 梁 勇基 |
MF | 3 | 飯尾 竜太朗 |
MF | 18 | 道渕 諒平 |
FW | 15 | 吉尾 海夏 |
FW | 6 | 兵藤 慎剛 |
FW | 9 | ハモン ロペス |
控え
GK | 22 | 川浪 吾郎 |
DF | 4 | 蜂須賀 孝治 |
DF | 31 | 照山 颯人 |
DF | 39 | 金 正也 |
MF | 7 | 関口 訓充 |
MF | 30 | 田中 渉 |
FW | 38 | 長沢 駿 |
DATA
○入場者数/6,405人
○天候/晴、弱風 ○気温/26℃ ○湿度/45%
○ピッチ/全面良芝、乾燥 ○時間/90分
○主審/西村雄一 ○副審/野村修 堀越雅弘
COACH INTERVIEW監督記者会見
お疲れさまでした。まずは、平日のナイトゲームで名古屋まで来ていただいた我々のサポーターに、感謝を申し上げます。ありがとうございます。また、テレビの向こう側でも我々の勝利を信じて応援してくれた方々、ありがとうございました。
前半の90分が終わって、全く喜ばしい結果ではないですし、もちろんこれから、残りの90分でこれをどうやってひっくり返さなければならないかという作業に取りかからなければいけません。
贔屓(ひいき)目で振り返ってみても、0-2で終わるようなゲームではなかったと思います。サポーターも、ホームで3点を取れればひっくり返せるぞ、と本当にやさしい言葉をかけてくれましたが、その言葉に甘えていたらまた痛い目に遭うでしょうし、でも、前回(対戦)の(明治安田J1)リーグ戦で名古屋を叩いたときの我々のエネルギーというものは、やはりもう1回取り戻さないと、このチームはまた同じ痛い目に遭ってしまうので、そのあたりはしっかりと、この前半の90分を真摯に受け止めて、まずは週末のリーグ戦、そして2ndレグというところに向かっていきたいと思います。
■今日はいつも以上に縦のロングボールの割合が高かった理由を教えてください。
(相手の)最終ラインが浅いからです。
■後半に入って、2列目の左右両サイドの選手を入れ替えた理由を教えてください。
まずは、我々サイドの問題として、道渕をいつもやり慣れているサイドに置いて、彼の推進力を活かそうといったところが、我々サイドのひとつの狙いでした。名古屋さんとのマッチアップを見たときに、我々の左サイドは割と2対1を作りやすくて、それをしっかりと活かして前進できる、そうなれば間で受けられるような兵藤を左に置いて、右は少しシンプルに背後を取りに行くような狙いを、合わせて持ちました。
実際にそれがうまくいったかどうかということを考えると、もう少し、願わくば外して、よりいい状態で相手のボックスに入っていく作業をやりたかったとは思います。でも、相手の1列目、2列目の層をひっくり返しても、最後のところで、せっかく2対1を作ってもその2対1を有効に使えないところが今日は多かったと思うので、そこはもう1回、ベーシックなトレーニングからしっかりやって、せっかく優位性を取っているのだから、それを活かせるようなものにはしていきたいと思います。