【ユース】高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ東北第10節結果
掲載日：2017年7月1日
7月1日に行われた「高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ東北」の結果は以下の通りです。
＜高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ東北結果＞
(45分ハーフ)
第10節 7月 1日(土)11:00～ ベガルタ仙台ユース3-3聖光学院高(泉PT)
得点者:16分荒井秀賀、23分失点、23分失点、31分佐藤唯斗、38分佐藤唯斗、76分失点
メンバー
GK 21小畑裕馬
DF 13安藤竜星、6阿部空矢、4山下諒時、5久保拓海(→20分2安藤虎星)
MF 17工藤真人(→85分19宮脇健太)、27工藤蒼生、11藤村涼平(→74分18坂本琉維)、10荒井秀賀
FW 20佐藤唯斗、28小齋崚太(82分23粟野健翔)
サブ GK16小田垣皓己、DF3瀧田萌人、8本間佑允、MF7梅津怜央、15村山拓真
順位
1位 青森山田高セカンド 勝点27 得失点差+31 総得点38
2位 モンテディオ山形ユース 勝点24 得失点差+17 総得点23
3位 尚志高 勝点22 得失点差+17 総得点26
4位 仙台育英高 勝点14 得失点差-1 総得点14
5位 遠野高 勝点14 得失点差+2 総得点20
6位 盛岡商高 勝点14 得失点差-1 総得点17
7位 ベガルタ仙台ユース 勝点13 得失点差-3 総得点17
8位 山形中央高 勝点7 得失点差-15 総得点9
9位 聖光学院高 勝点7 得失点差-24 総得点12
10位 東北高 勝点1 得失点差-23 総得点7
※優勝チームが12月15日(金)、17日(日)に行われるプレミアリーグ参入戦に出場(青森山田高セカンド優勝の場合、準優勝チームが出場)
※下位2チームが各県リーグ降格(プレミアリーグ参入チームが出た場合最下位1チームが降格)
原崎政人監督コメント
半歩前進できたかどうか、だと思います。失点の取られ方が良くなかったです。
やれることを少しずつ増やしていってほしいのですが、自分たちからボールを奪いに行く部分は結構やれてきたので、継続して来週もしっかりやっていけばと思います。
選手たちはよく走ってくれて、あとはチャンスで決めきれないことも課題ですので、カウンターの失点がゲームの中で起こらないように、強さを求めてやっていきたいです。
全国大会の前にまずプリンスリーグ東北で勝つことを求めて、次の山形中央さんとやる時に、今日以上の気持ちの強さでゲームに入って行けるように選手たちに求めてやっていきたいと思います、
ゲームキャプテン荒井秀賀選手コメント
リハビリ明けで最初のスタメンでした。試合の入りは良くて点も取れて、自分自身結果は残せたのですが、勝ちたかったという思いが強いです。
前半終わった後、後半もこのまま気持ち込めていこうと話したのですが、前半の守備の雰囲気が保てず苦しい状況が続いて、最後詰めの甘さが出てしまいました。
後半戦の最初のプリンスリーグで勝っていこうという話は全員でしていました。本当に勝ちにこだわりたかったのですが、クラブユースの全国大会にも向けて、今日の前半のような守備を保てれば全国大会でも良い試合ができると思いますので、守備の連動性を高めていって、攻撃陣が決めるところを決めれば連勝できると思います。
佐藤唯斗選手コメント
5連敗していて、今日勝って流れを変えられたら、と思って試合に入りました。2点取れて3点目も狙っていたのですが、最後は走りきれず、もっと練習しないと点が取れないと思いました。
練習でもクロスボールからの形をよく練習していますが、練習でも得点を決めきるところが足りません。練習から意識しているつもりですが、普段の気合いの入れ方の部分が試合に出てしまいました。
プレミアリーグ昇格は難しくなりましたが、残りの試合一戦一戦勝つことに意味があります。普段の練習からみんなで声を掛け合って、監督の指示を大切にしながら戦っていきたいと思います。
＜高円宮杯U-18サッカーリーグ2017プリンスリーグ東北今後の日程＞
(45分ハーフ)
第11節 7月 8日(土)10:30～ vs山形中央高(山形市球技場)
第12節 7月15日(土)11:00～ vs東北高(泉PT)
第13節 8月19日(土)11:00～ vs仙台育英高(仙台育英高多賀城校舎グラウンド)
第14節 8月26日(土)11:00～ vs遠野高(泉PT)
第15節 9月 2日(土)10:30～ vs盛岡商高(岩手県営運動公園サッカー・ラグビー場第1グラウンド)
第16節 9月 9日(土)11:00～ vsモンテディオ山形ユース(泉PT)
第17節 9月16日(土)11:00～ vs青森山田高セカンド(青森山田高グラウンド)
第18節 9月23日(土)11:00～ vs尚志高(泉PT)