3月11日を迎えて

掲載日：2014年3月11日

2011年3月11日(金)14時46分に発生した東日本大震災。

あれから3年を迎えました。

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、未だ「応急仮設住宅」で不自由な生活を強いられている方々が
1日も早く旧に復することを切に願っております。
また、被災されたすべての皆さま、そのご家族の方々に対しまして、あらためて心よりお見舞い申し上げます。

ベガルタ仙台は、被災地の『希望の光となる!』を合言葉にチーム一丸となり戦い、サポーターやスポンサーと
一体となって復興支援活動を続けて参りました。

今後もピッチでその気持ちを表現すると共に、サポーターやスポンサー、地域の皆さまと共に、一日も早い復興を
成し遂げるべく、様々な活動を継続して参りたいと考えております。
その一つとして、熱い雄姿を是非スタジアムで観戦して頂きたい、そして心の底からの笑顔を共有したい、
との思いから始まりました『宮城・東北DreamProject』も2014シーズンも継続して参ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベガルタ仙台