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4月19日(土)、株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 白幡洋一 サポーターへ向けたスタジアム挨拶

掲載日:2014年4月19日

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4月19日(土)、J1第8節サガン鳥栖戦開始前に株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 白幡洋一からサポーターへ向けたスタジアム挨拶を行いました。

株式会社ベガルタ仙台代表取締役社長 白幡洋一 ご挨拶

試合前の貴重な時間帯に、このような機会を戴きまして有難く思っております。
既に御案内の様に、来週4月25日の当社の株主総会でベガルタ仙台の社長を退任することに致しました。

5年半の長い様で短い期間、サッカーに「ズブシロ」の私がベガルタ仙台の舵取りが出来るか自分自身も心配が有りましたが、皆さんの協力で何とか勤め上げることが出来ました。本当に有難うございました。色々な事がありました。ただどんな仕事もそうですが、楽な仕事は一つも有りません。でも目の前の仕事に誠心誠意、全身全霊で取り組むことにより仕事は楽しいものになっていくのではないかと思います。この5年半は正しく楽ではありませんでしたが、楽しい、貴重な得難い経験をさせてもらいました。

さて、社長といっても脇役に過ぎません。このピッチの、このスタジアムの主役は、選手でありスタッフであり、ボランティアの皆さんであり、背番号12のファン・サポーターの皆さんです。

主役の皆さんが、ベガルタ「愛」のもと、一致団結して協力すれば、ベガルタ仙台はまだまだ発展し成長します。
その伸びしろは十分あると思っています。

脇役は去ります。サヨウナラ!

 

代表取締役社長 白幡洋一