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アカデミーニュース

【ジュニア】全日本少年サッカー大会宮城県大会決勝結果

掲載日:2013年6月24日

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 6月23日に行われた「第37回全日本少年サッカー大会宮城県大会」決勝の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは7年連続7回目の優勝・全国大会出場を決めました。

<第37回全日本少年サッカー大会宮城県大会結果>

決勝トーナメント
20分ハーフ(5分ハーフ延長戦・PK戦あり)、8人制サッカー
6月22日(土)11:00~
決勝
ベガルタ仙台ジュニア6-0あすなろFC
(宮城県サッカー場A)
得点者:4分芳賀久遠、12分佐藤唯斗、15分相澤真碧、33分佐藤唯斗、36分芳賀久遠、39分熊谷柊治

メンバー
GK 16我妻蒼太(→38分1岡山崇人)
DF 5堀越漠矢(→38分14齋藤慈英)、11千葉武(→34分20熊谷柊治)
MF 10角田拓海(→39分18佐々木怜綸)、15落合祐太(→10分9川口優大→37分2大友歩夢)、6芳賀久遠、8相澤真碧(→37分3馬場海知)
FW 7佐藤唯斗(→39分17東海省吾)

[試合の流れ]
 前半はあすなろFCの高いDFラインの背後を突き、4分GK我妻蒼太のゴールキックを受けた芳賀久遠がDFラインの背後に抜け出し、右サイドからループシュートを決めてベガルタ仙台ジュニアが先制しました。12分には右サイドを駆け上がった堀越漠矢のクロスから佐藤唯斗がシュートを決めて2点目、15分には相澤真碧がミドルシュートを決めて3点目となり、3-0で前半を終えました。
 後半はあすなろFCのDFラインが下がったと見るや、パスを繋いで相手を動かしてチャンスを作り、33分川口優大のシュートをGKが弾いたこぼれ球を佐藤唯斗がゴールに押し込み4点目。36分には芳賀久遠がミドルシュートを決めて5点目。39分にはゴール前混戦の中、4年生の熊谷柊治がシュートを決めて6点目。6-0で勝利し、7年連続7回目の優勝を決めました。

<第37回全日本少年サッカー大会決勝大会日程>

7月29日(月)~8月3日(土)(御殿場高原時之栖裾野グラウンド、愛鷹広域公園多目的競技場)

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