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アカデミーニュース

【ジュニアユースU-15】日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東北大会5~6日目結果

掲載日:2012年7月18日

 7月14日~15日、安比高原スポーツパークにて行われた「第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東北大会」準決勝・結果の結果は以下の通りです。ベガルタ仙台ジュニアは今大会2年連続で優勝し、2年連続13回目の全国大会出場を決めました。

<第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東北大会結果>
会場:安比高原スポーツパーク
決勝トーナメント
40分ハーフ、いずれも10分ハーフ延長戦・PK戦あり)

7月14日(土)15:30~
準決勝
ベガルタ仙台ジュニアユース3-0FCみやぎジュニアユース
(第5グラウンド)
得点者:25分笹本悠貴、28分吉田伊吹、75分佐藤拓馬

メンバー
GK 12田中勘太
DF 11笹本悠貴、18郷家章人、5古澤航平、6相原旭(→80分7安田邑成)
MF 15本郷桂佑、8縄靖也、10佐々木匠
FW 14小野寺悠貴(→59分24齋藤耀之介)、17吉田伊吹(→73分9佐藤拓馬)、16錦織司(→73分4織田遥真)
サブ GK1鈴木悠真、DF2坂田拓海、3伊藤貴海、MF13千葉丈市朗、23舘田晃太

[試合の流れ]
立ち上がりからベガルタ仙台ジュニアユースは丁寧にパスを繋ぎ、多くのチャンスを作りました。そして25分右サイドバックの位置からゴール前までドリブルで持ちこんだ笹本悠貴がシュートを決めて先制しました。28分には右サイドに開いた佐々木匠のクロスから吉田伊吹がヘディングシュートを決めて、前半は2-0で終えました。
後半、FCみやぎジュニアユースの反撃にも冷静に対処し、ゲームをうまくコントロールしたベガルタ仙台ジュニアユースは75分相手が前掛かりになった隙を見逃さず、DFラインの背後のスペースに飛び出した佐藤拓馬がゴール左からシュートを決めて3点目。終始落ち着いて試合を優位に進めたベガルタ仙台ジュニアユースが3-0で勝利し、全国大会出場を決めました。

7月15日(日)10:00~
決勝
ベガルタ仙台ジュニアユース5-1山形FCジュニアユース
(第4グラウンド)
得点者:10分失点、11分佐々木匠、14分吉田伊吹、25分縄靖也、28分佐々木匠、32分錦織司

メンバー
GK 12田中勘太
DF 11笹本悠貴、18郷家章人、5古澤航平(→49分3伊藤貴海)、6相原旭
MF 15本郷桂佑、8縄靖也、10佐々木匠(→75分20佐々木翼)
FW 14小野寺悠貴(→72分24齋藤耀之介)、17吉田伊吹(→49分9佐藤拓馬)、16錦織司(→63分23舘田晃太)
サブ GK1鈴木悠真、DF22森慎之介、MF4織田遥真、19富田想

[試合の流れ]
前半10分山形FCジュニアユースのFWにDFラインの背後のスペースを突かれて失点しましたが、その直後相手が陣形を整えていない状況でリスタート。佐々木匠がゴール前までドリブルで独走し、そのままゴールを決めてすぐさま同点に追い付きました。その後は14分小野寺悠貴のクロスから吉田伊吹がヘディングシュートを決めて逆転。25分にも小野寺悠貴のクロスから縄靖也がシュートを決めて3点目。28分には本郷桂佑のクロスから佐々木匠がヘディングシュートを決めて4点目。32分には笹本悠貴のクロスから錦織司がヘディングシュートを決めて5点目。2点目から5点目まで全て右サイドからクロスを上げての得点で、前半の時点で5-1と大量リードを奪いました。
後半も終始優位に試合を進めたベガルタ仙台ジュニアユースはこのまま5-1で試合を終え、2年連続優勝を決めました。

<adidas CUP 2012第27回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会日程>

8月15日(水)~23日(木)(北海道帯広市・中札内村)
※詳細な日程が決まり次第お伝えします。