第26節 ヴィッセル神戸
2012Jリーグディビジョン1 第26節 公式記録 |
2012年9月22日(土)15:34 キックオフ ユアテックスタジアム仙台 |
入場者数 | 15,509人 | 天候 | 晴、弱風 | 気温 | 23.3℃ |
湿度 | 67% | ピッチ | 不良、乾燥 | 時間 | 90分 |
主審 | 村上 伸次 | 副審 | 岡野 宇広 / 間島 宗一 | ||
第4の審判 | 大友 一平 | 記録員 | 平井 恵美子 |
ベガルタ仙台 | 2 | 1前半1 1後半0 |
1 | ヴィッセル神戸 |
ポジション | 番号 | 選手 | 選手 | 番号 | ポジション | |
GK | 16 | 林 卓人 | 先 発 | 徳重 健太 | 30 | GK |
DF | 25 | 菅井 直樹 | 茂木 弘人 | 21 | DF | |
DF | 2 | 鎌田 次郎 | 北本 久仁衛 | 4 | DF | |
DF | 29 | 上本 大海 | 伊野波 雅彦 | 19 | DF | |
DF | 27 | 朴 柱成 | 相馬 崇人 | 3 | DF | |
MF | 8 | 松下 年宏 | 田中 英雄 | 18 | MF | |
MF | 6 | 角田 誠 | 橋本 英郎 | 27 | MF | |
MF | 15 | 太田 吉彰 | 野沢 拓也 | 8 | MF | |
MF | 10 | 梁 勇基 | 小川 慶治朗 | 13 | MF | |
FW | 18 | ウイルソン | 田代 有三 | 11 | FW | |
FW | 24 | 赤嶺 真吾 | 大久保 嘉人 | 10 | FW | |
GK | 1 | 桜井 繁 | 控 え | 嘉味田 隼 | 28 | GK |
DF | 3 | 渡辺 広大 | 高木 和道 | 22 | DF | |
DF | 20 | 内山 俊彦 | イ グァンソン | 23 | DF | |
MF | 23 | 田村 直也 | 朴 康造 | 7 | MF | |
FW | 19 | 武藤 雄樹 | アンデルソン | 34 | MF | |
FW | 9 | 中原 貴之 | 都倉 賢 | 9 | FW | |
FW | 13 | 柳沢 敦 | フェルナンド | 33 | FW | |
手倉森 誠 | 監 督 | 西野 朗 |
試合経過(得点、選手交代、警告、退場) | ||
19分[得点] | 11 田代 有三 [右 CK 8 ↑ 中央 11 ヘディングS] |
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25 菅井 直樹 → 23 田村 直也 | 24分[交代] | |
30分[交代] | 11 田代 有三 → 9 都倉 賢 | |
24 赤嶺 真吾 [中央 6 → 左 10 ↑ 中央 24 ヘディングS] |
42分[得点] | |
64分[交代] | 18 田中 英雄 → 33 フェルナンド | |
15 太田 吉彰 → 19 武藤 雄樹 | 83分[交代] | |
24 赤嶺 真吾 → 9 中原 貴之 | 87分[交代] | |
2 鎌田 次郎 [右 CK 10 ↑ 中央 8 ヘディング ↑ 2 右足S] |
90分[得点] | |
90+2分[交代] | 19 伊野波 雅彦 → 23 イ グァンソン |
[警告] | C1:反スポーツ的行為、C2:ラフプレイ、C3:異議、C4:繰り返しの違反、C5:遅延行為、C6:距離不足、C7:無許可入、C8:無許可去 |
[退場] | S1:著しく不正なプレイ、S2:乱暴な行為、S3:つば吐き、S4:得点機会阻止(手)、S5:得点機会阻止(他)、S6:侮辱、CS:警告2回 |
[得点] | ~:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート |
90 | 45 | 計 | 計 | 45 | 90 | |
11 | 7 | 18 | シュート | 15 | 5 | 10 |
8 | 4 | 12 | GK | 14 | 5 | 9 |
7 | 6 | 13 | CK | 8 | 4 | 4 |
4 | 7 | 11 | 直接FK | 5 | 2 | 3 |
2 | 2 | 4 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
2 | 2 | 4 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
手倉森誠監督記者会見 |
<総括> まず「厳しい戦いを覚悟して挑もう」という話を(チームに)しました。「前節の負けから、今回のホームで示すのはホームの強さだ」と。そして「今回のピッチ状況と神戸のスタイル、前線に田代選手を置いてやってくるのに対して、おおかた前を取り合うゲームになるだろう。そうなったときに、セカンドボールの拾い合いで負けないこと、それでもオープンになったと思ったら、しっかりおさめること。そのへんのメリハリをつけて戦えるように」という話をして挑みました。本当に、前半の最初からセカンドボールも拾えて、つなぎながらゴール前に押し迫ったのは我々の方だったな、と。そんなゲームの流れで、いつ点を取れてもおかしくないような勢いというのは示せたと思うのですけれど、最後のところで精度を欠いていました。そんな矢先に、セットプレーで1点を取られたことで、よりパワーが必要になりました。ただ、そのパワーを持って戦えたときに、前半の終了間際に狙いどおりのサイド攻撃で1点、同点に追いつけたことで、後半はまた落ち着いて入れたな、と思っています。 ■警戒していた田代選手の失点と、赤嶺選手のゴールと、鎌田選手のオーバーヘッドのゴールについて、それぞれ振り返って下さい。 田代選手のゴールで記録表を見て、田代・赤嶺・鎌田と並んでいるのを見ると、なんだかみちのくダービーを思い出すような感じですね(笑)。 |