2017 レディース 練習風景, 2017シーズン, 2017 レディース

2017.7.7<レディース>トレーニング

本日のトレーニングは2人一組のパスからスタート。それを終えると、4人一組をつくり楔のパスをトレーニングします。声を出して自分の位置を伝え、テンポよくパスをつないでいきました。

パストレーニングを終えると、9対9でボール回しに移ります。これまで4人一組や5人一組で行ってきたことを思い返しながら、広くなったエリアを有効活用。

パスだけではなくドリブルも織り交ぜながら、パスコースを探していきます。

ディフェンス側はパスコースを消しながらプレス。少しでもボールコントロールが大きくなれば、体を寄せてボールを奪いにいきます。

GK陣は、上野GKコーチのロングボールをキャッチ。その後、素早くハーフウェーライン付近にいる越後監督に向けてパントキックで返していきます。GKの正確なロングフィードは、攻撃の起点となります。

ゲームの前に、ステップからのスプリントで心拍数を上げていきます。

ゲームの前に越後監督から戦術の確認。負けられない一戦を前に、監督の声にも自然と熱が入ります。

ゲームが切れると選手同士でプレーについて話し合う姿が見られ、全体トレーニング終了後にも多くの選手が監督やコーチ陣にアドバイスを求めていました。