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2017.5.21<トップ>トレーニング

昨日の横浜F・マリノス戦、応援ありがとうございました。チームの今シーズン培った形は表現することはできたと思います。しかしながら渡邉監督が話していたように「両ボックス内の精度」を向上させなければなりません。本日のトレーニング前にも同様の話をし、加えて前向きなチャレンジはどんどん続けようと話しました。

まずはスクエアパスです。受け手は出し手の状況を見極め、パスの受けるタイミングを伺います。その際、相手を外す予備動作は欠かせません。オフ・ザ・ボールの駆け引きでプレーの選択肢を増やします。

続いては2種類のポゼッション。真夏のような気候でしたが、足と頭を止めることなく、連続してボールを受けれる位置に顔出し続けることを求められます。その際には、距離感と角度を意識します。

最後にサイドにフリーマンを配置したミニゲームを行い、トレーニングを終了しました。